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歌舞伎町にダイニングバー「麦ノ音」 クラフトビールとソーセージ、生演奏も

歌舞伎町にオープンした「麦ノ音」(イメージ)

歌舞伎町にオープンした「麦ノ音」(イメージ)

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 プロのミュージシャンによる生演奏を聴きながら、国産のクラフトビールや自家製ソーセージなどが楽しめるダイニングバー「麦ノ音」(新宿区歌舞伎町1、TEL 03-6273-9541)が3月14日、新宿・歌舞伎町にオープンした。

「麦ノ音」で提供する「ラッツィのソーセージ」

 歌舞伎町でホストクラブ6店舗を中心に展開する「Smappa!Group」は、これまで書店「歌舞伎町ブックセンター」(現在移転準備中)や、飲食店「人間レストラン」のほか、ヘアセットサロンやネイル・アイラッシュサロンなどを手掛け、2018年12月には介護事業も開始した。

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 同店ではブルワリーから直送される国産のクラフトビールと、50種類以上の缶・ボトルビールをはじめ、同社に20人以上在籍するソムリエが協議してセレクトした、日替わりグラスワインやボトルを100種類以上用意する。世界で最も歴史ある国際ビール審査会、IBAの金賞受賞など国内外で受賞歴のある「伊勢角屋麦酒」のクラフトビールや、地ホップ100%の希少クラフトビール造りに挑戦する「忽布古丹(ほっぷこたん)醸造」の地ビールなどをそろえる。

 フードメニューは「ソーセージ・フェスト」(熊本県美里町)から仕入れるオーガニックな自家製ソーセージを柱にする。オランダ王国大使館大使公邸で8年間マネジャーを務めたハイジマンさんが作るソーセージは、2018年ビブグルマンにも選出された。ほかにクラフトビールに合うよう考案したタパスなども用意する。

 担当者は出店について「歌舞伎町にこれまでなかった本格的なクラフトビールを、最高級の音と共に味わえる大人の空間を提供できればと考えた」と話す。店内には生演奏のためのベヒシュタインのアップライトピアノやバンドセットを常設する。「オーバーホールされていない1960年代のヴィンテージピアノは、当時のままの柔らかい音を奏で、小さな音の粒が店内を優しく包み込む。スピーカーは、生演奏とBGM両方のクオリティーを維持するため、ドイツの音響メーカー『d&b audiotechnik』製を採用した。コンサートホールで使われるクオリティの高い音は、過度な音量に頼らず十分に響くため、会話やぜいたくな食事の時間を楽しんでいただけるのでは」と担当者。

 「現在の日本の音楽シーンを支える新進気鋭のミュージシャンによる生演奏とお酒にグルメ。歌舞伎町の喧騒(けんそう)のど真ん中で、誰も想像ができない優雅な時間を体験してもらえたら」と期待を込める。

 営業時間は18時~翌5時。

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