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新宿マルイ本館に「コンセプトショップス」 食に特化、リアル店舗出店後押し

「concept shops」に出店する「E.F.Lab.」

「concept shops」に出店する「E.F.Lab.」

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 新たな発見・体験の提供を目指すポップアップスペース「concept shops(コンセプトショップス)が6月1日、新宿マルイ本館(新宿区新宿3)地下1階にオープンした。

「デバイヤー」のフライパンと「プジョー」のミル

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 新たな場とサービスでリアルに店舗を出店したいが、リソースやノウハウがないというスモールプレーヤーがポップアップで出店する。各スペースにはカスタマイズできる展示器具を備え、各プレーヤーが世界観を表現できるようにサポートするほか、丸井のスタッフが常駐し、出店する各ブランドの理念や商品背景などを来店客に説明する。

 「食」に特化し、約2坪のスペースを8区画展開する。同館店次長の細野聡子さんは「『新しい発見と気軽さを兼ね備えた、食を通して一人一人のライフスタイルを応援するフロア』として昨年から、段階的に当フロアをリニューアルしてきた。お客さまには心と体を満たす、知る人ぞ知るこだわりの食との出合いを体験してもらい、出店者にはリアル店舗への第一歩をサポートし、ブランド成長のためのチャレンジを一緒にしていく場にできたら」と話す。

 第1回は「おうちカフェ」をテーマに、スイーツをメインにしたブランドが出店する。14日まではドーナツ探求家の溝呂木一美さんがセレクトしたさまざまなタイプのドーナツを販売するショップを中心に展開してきた。細野さんは「期間中3回リピートしてくれるような人もいた。普段なかなか行けない店の味をアクセスしやすい新宿で体験できることを喜んでくれる人が多かった。21時まで営業していたので、忙しいビジネスパーソンから『仕事帰りでも寄れるのがうれしい』といった声ももらった」と話す。

 現在展開中の、飲むドライフルーツ専門店「むらおか研究所from北海道」は、その時期に取った旬のフルーツを低温熟成乾燥で仕上げた砂糖や乾燥剤不使用のドライフルーツを扱う。「『おいしい花体験』の実験室」と題しエディブルフラワーを扱う「E.F.Lab.」は、「バラのジャム」や「薔薇(バラ)ジャムのクッキー缶」、「花のキャンディ」、「薔薇のエクレア」などを用意する。

 1830年にフランスで鍛冶屋からスタートしキッチングッズを手がける「デバイヤー」は、ノンスティック、鉄、ステンレスの3種類のフライパンを紹介。同ブースでは同じくフランスのブランド「プジョー」のソルトミル、ペッパーミルやオーブンウエアも並べる。ほかにサンマルクカフェ監修の元、同カフェで提供する「チョコクロ」と同じチョコレートを使ったクロワッサンを提供する「RENO」が出店する。

 営業時間は11時~21時まで。「おうちカフェ」の展開は6月30日まで。

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