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新宿で「新宿エイサーまつり」 沖縄から4チーム参加、伝統芸能を間近に

これまでに開催された「新宿エイサーまつり」の様子

これまでに開催された「新宿エイサーまつり」の様子

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 新宿駅東口、西口周辺で7月28日、「新宿エイサーまつり」が開催される。主催は、新宿大通商店街、新宿東口商店街、歌舞伎町商店街など8つの商店街振興組合。

 エイサーとは沖縄の盆踊りのことで、各家の無病息災、家内安全、繁盛などを祈り、祖先の霊を供養する行事。色鮮やかな伝統衣装を身に着けた男女数十人で演じるものが多く、大太鼓、締め太鼓のほか、女性を中心にした手踊りなどで構成される。

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 同イベントは今年で17回目。2001年、新宿の祭礼に沖縄のエイサーチームを招いた際、活気ある踊りを見た4つの商店街振興組合が、「新宿の街に最もふさわしい踊り、夏のイベントにしたい」と考えたことがきっかけとなった。翌年、新宿エイサー祭り実行委員会を発足し、以来毎年7月の最終土曜に行う。

 近年では毎年100万人を超える観客数があり、第1回は5チーム330人だった出演者数も毎年増加、今年は26チーム、1000人以上が参加する予定。担当者は「東京や埼玉、千葉などで活動するエイサーチームが参加。毎年沖縄から1チーム招いて踊りを披露するが、今年はほかに3つのエイサーチームが参加したいと、沖縄からわざわざ足を運んでくださる」と話す。

 「沖縄を拠点に活動するチームが4団体集結するのは過去最大。より沖縄色の強い祭りを楽しんでいただけるのでは」とも。

 演舞会場は新宿アルタ前、新宿高野ビル前などで行われる昼の部(13時~16時)と、新宿三井ビル、モア4番街など(17時~19時)と、歌舞伎町ゴジラロード、双葉通り(18時~20時)で行われる夜の部がある。

 同日、新宿東南広場前にある「サナギイベントスペース」では「サラバンジMusic Fes~ゆいまーる音楽祭in 新宿~」なども開催。「新宿の街を歩きながら、沖縄の文化や音楽などに触れ楽しんでもらえたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は12時~20時。小雨決行。