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東京都、歌舞伎町に「ネットカフェ難民」相談窓口−全国初の試み
厚生労働省の調査によると、全国のネットカフェ難民は東京23区内だけでも約2,000人と推計されている
東京都は4月15日、ネットカフェ難民対策として、総合的な相談支援を行う窓口「TOKYOチャレンジネット」(新宿区歌舞伎町2、TEL 03-5155-9501)を歌舞伎町に開設すると発表した。
都は、ネットカフェ難民を「住居を失いインターネットカフェや漫画喫茶などで寝泊りする住居喪失不安定就労者」と定義し、生活、住居、就労について総合的に相談支援を行うサポートセンター「TOKYOチャレンジネット」を同25日、歌舞伎町の健康プラザ「ハイジア」3階に開設する。ネットカフェ難民のみを対象とした相談窓口の開設は全国初の試み。
昨年8月の厚生労働省による調査では、全国のネットカフェ難民は全国で約5,400人、東京23区内だけでも約2,000人と推計されている。こうした現実を受けて、都はネットカフェ難民の生活支援や居住支援などの事業を2008年度から3年間実施することを決定し、今回の専門窓口の開設を決めた。
支援内容は、年齢などの個人状況を考慮した総合的な生活相談を窓口で受け付けるほか、住居相談では民間賃貸物件の情報提供や敷金・礼金などの資金貸付などを実施する。就労相談では厚生労働省と連携し、履歴書作成指導や職業紹介なども積極的に行う。ネットカフェが多い地域を巡回するアウトリーチ(公共機関による地域支援)も同時に行っていく。同センターは、やまて福祉会、東京ジョブステーション、東京都社会福祉協議会などの協力を得て運営される。
窓口受付より一足早く、4月23日からフリーダイヤルによる電話相談を開始する。相談受付時間は10時〜17時(火曜・木曜は20時まで)。
窓口相談受付時間は10時〜17時(火曜・木曜は20時まで)。ゴールデンウィーク期間の4月29日、5月3日〜6日も特別相談を行う。
TOKYOチャレンジネット(2008-04-17)
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