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新商業施設「ハナミチ東京歌舞伎町」開業

10月1日、テープカットセレモニー時の様子。多くの報道陣やファンがつめかけた。

10月1日、テープカットセレモニー時の様子。多くの報道陣やファンがつめかけた。

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 山手線内唯一の大衆劇場「歌舞伎町劇場」があるビル「ハナミチ東京 歌舞伎町」(新宿区歌舞伎町1)が10月1日、開業した。

スペシャルアンバサダーを務める小林幸子さん、オフィシャル広報大使の花園直道さん。

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 新宿区役所の裏側にある東通りに面した同ビルは、「日本食」「着物」「演劇」などの日本のさまざまな文化を発信することを目的として建てられた地下1階・地上4階の商業ビル。

 地下には「歌舞伎町劇場」があり、長い花道と3基のせり、豊富な幕などがあり、本格的な和物舞台に対応した構造となっている。最新技術の7メートル×3メートルの大型LEDビジョンも備える。定員は154人。

 1階には、大衆演劇を観劇する傍ら、軽食やドリンクを提供するカウンター形式の「ハナミチカフェ」、2階には、新宿で59年の歴史を持つ純喫茶「喫茶西武」と、横浜で創業100年になる老舗呉服店「あさひや」が展開する和レンタル衣装「きぬも」が開業。和モダンな衣装を着て観劇や食事を楽しむことができる。

 3階の「HANAMICHI内藤新宿」では、「すし」「天ぷら」「そば」「うなぎ」「串焼き」「水茶屋」「酒処」の7つの業態を展開。「江戸時代」をテーマに、江戸庶民が楽しんでいた味付けをヒントにしたというオリジナルメニューを、江戸の雰囲気を感じる内装の空間で提供する。

 4階の「HANAMICHIはなれ」は、城内をイメージしたきらびやかな空間の中、4つの個室を用意。「BBQてらす御来光」では、国産肉・食材を使ったバーベキューを提供する予定。3階・4階は11月1日に開業予定。

 10月1日には、スペシャルアンバサダーを務める小林幸子さん、オフィシャル広報大使の花園直道さんがセレモニーを盛り上げた。吉住健一新宿区長や歌舞伎町商店街振興組合の杉山元茂理事長なども出席して、テープカットが行われた。

 同ビルの内装を手がけるオンデザインのデザイナー、中野仁美さんは「デザインを考えるに当たり、歌舞伎町劇場を起点に、上の階層のそれぞれの世界観を作り込んでいった。11月には3階、4階もオープンする。皆さまに楽しんでいただけたら」と話す。

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