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新宿で「神奈川芸術大学映像学科研究室」公開舞台挨拶-14日間連日ノンストップトークショーも-

(C)神奈川芸術大学映像学科研究室

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 新宿東口の新宿武蔵野館(新宿区新宿3、TEL 03-3354-5670)で1月25日から、同劇場が3年前より実施している一般劇場公開支援プロジェクト「SKIPシティDシネマプロジェクト」支援対象作品の第4弾『神奈川芸術大学映像学科研究室』が公開される。また、初日上演前には監督・キャストによる舞台挨拶も行なわれる。

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 坂下雄一郎(さかした ゆういちろう)監督は、大阪芸術大学・東京藝術大学大学院で「ヒポクラテスたち」の大森一樹監督、「Seventh Code」の黒沢清監督といった映画監督に師事。東京藝術大学大学院の修了制作として制作された本作で、SKIPシティ国際Dシネマ映画2013で「審査員特別賞」を受賞。さらにイギリスを代表するインディペンデント映画の祭典「レインダンス映画祭」が発表した「見逃せない日本のインディペンデント映画監督7人」の一人としても名を連ねている。

 また2月7日まで毎日、今泉力哉監督(『サッドティー』)、中野量太監督(『チチを撮りに』)森岡龍さん(俳優・映画監督)、白石和彌監督(『凶悪』)、黒沢清監督(『Seventh Code』)、三宅唱監督(『Playback』)、石塚慶生さん(映画プロデューサー『武士の献立』)などと坂下監督によるトークショー「14日間連日ノンストップトークショー」も行われる。

 「舞台挨拶では、坂下雄一郎監督をはじめ、全員がハマリ役ともいうべき見事なキャスティングの若手実力派俳優陣が登壇し、撮影時の裏話などを語ります」 担当の有城(ありしろ)さん。

 初日舞台挨拶は21時の上映回開始前に行われる。

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