プレスリリース

「どう活かす?女性支援新法 女性の人権侵害を防ぐ」                         「ジェンダー平等への挑戦 誰もが生きやすい社会に向けて」

リリース発行企業:株式会社映学社

情報提供:

1995年創業以来、時代を先取りした社会性の強い映像作品を作り続けている株式会社映学社(本社:東京都新宿区、代表取締役 高木 裕己)の教育DVD『どう活かす?女性支援新法 女性の人権侵害を防ぐ』(中学生以上・一般向け/約21分)と『ジェンダー平等への挑戦 誰もが生きやすい社会に向けて』(中学生以上・一般向け/約21分)の2作品が2025年5月にリリースされました。

1999年の国連総会において、毎年11月25日を「女性に対する暴力撤廃の国際デー」とする採択がなされました。以来「女性と女児に対する暴力は重大な人権侵害」という認識のもと、世界各国で様々な取り組みが行われてきました。しかし今なお、性犯罪や性暴力を始めとする女性をめぐる人権侵害は後を絶ちません。性暴力は「魂の殺人」と言われるように、被害者の傷は簡単に癒えるものではありません。また近年、ジェンダー(社会的・文化的な性別)不平等は女性の権利を抑圧し、男性にも生きづらさをもたらす要因とも考えられるようになってきました。

『どう活かす?女性支援新法 女性の人権侵害を防ぐ』では、2023年7月に施行された改正刑法をふまえて、性犯罪・性暴力の実態やその対処法、「友人や家族が被害に遭ったときにどう寄り添い、どう行動するか」という第三者(アクティブ・バイスタンダー)の考え方を伝えます。

『ジェンダー平等への挑戦 誰もが生きやすい社会に向けて』では、ジェンダー不平等の実態について解説し、ジェンダー平等を目指す国内外の事例のほか、日本の自治体・企業の取り組みなどを紹介します。また、性的少数者についても取り上げ、多様な性のあり方についても解説します。

社会教育作品に定評のある映学社の教育DVDは、社会教育や学校教育の現場で広く活用されているほか、近年ではオンライン配信にも対応しています。

■本件の内容に関するお問合わせ先:株式会社映学社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-7-8 らんざん5ビル
メール:info@eigakusya.co.jp


社会教育DVD 作品概要



  
『どう活かす?女性支援新法 女性の人権侵害を防ぐ』(約21分) DVD[カラー]/中学生以上・一般向け
ライブラリー価格:
本体68,000円(税込74,800円)
学校価格(中学校・高校のみ):
本体33,000円(税込36,300円)
文部科学省選定
推薦:一般社団法人あすには
   特定非営利活動法人ぱっぷす










 
『ジェンダー平等への挑戦 誰もが生きやすい社会に向けて』(約21分)DVD[カラー]/中学生以上・一般向け 
ライブラリー価格:
本体68,000円(税込74,800円)
学校価格(中学校・高校のみ):
本体33,000円(税込36,300円)
文部科学省選定
推薦:一般社団法人あすには
   特定非営利活動法人ぱっぷす



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監修:ジャーナリスト/公益財団法人 日本女性学習財団 評議員 福沢 恵子
企画・制作統括:高木 裕己  脚本・演出:川崎 けい子
プロデューサー:堤 謙一   イラスト・CG:正者 章子
制作・著作:株式会社 映学社 ■DVD[カラー] 2025年・映学社作品
作品URL: https://www.eigakusya.co.jp/product/2025_josei.pdf
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