新宿眼科画廊(新宿区新宿5、TEL 03-5285-8822)で1月19日、企画展「新宿眼科太郎」が始まった。
同展では作家・アーティスト約70人が参加し、日替わりでさまざまなイベントを開催する。展示作品は平面、インスタレーション、絵本、写真、映像、ロウソクほか。
予定されているイベントは、「『部屋宇宙』踊りと音楽」(20日)、「『ほたる日和2』落語芝居」(21日)、「オノデン&アソシエイツ実験ライヴ研究練習会」「ほたる日和2」「足ツボ+占いトーク」(22日)、「短編映画上映」「観勝手トーク」「紙芝居」(23日)、「新宿眼科太郎お話会」「アニメーション上映」(24日)など。
同画廊の田中さんは「今年の眼科画廊のキャッチコピーは『なま卵がゆで卵になるスピード感とじゃがいもがポテトサラダになる誘惑』。会期中は日替わりでイベントを開催するのでにぎやかになる」と話す。
営業時間は12時~20時(イベントは営業時間後も行われる)。開催内容・開催時間はホームページで確認できる。現在、スペースM+S+Eでは大和由佳さんの個展「湿原の杖」(インスタレーション)も開催されている。いずれも今月24日まで。