新宿野村ビル50階に夜景や夜空を見渡せる和食ダイニング

新宿の夜景が一望できる「天空の和食処 星空の中へ」

新宿の夜景が一望できる「天空の和食処 星空の中へ」

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 ダイヤモンドダイニング(港区)は10月21日、新宿野村ビル(新宿区西新宿1、TEL 03-5325-2181)50階に「天空の和食処 星空の中へ」をオープンする。

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 店内は「天空の焼酎倉庫」をコンセプトとした和食スカイダイニング。ファサード壁面には焼酎の大樽を並べ、吹き抜けのエントランスからはキッチンが見渡せる。大きな窓に囲まれた新宿摩天楼の夜景が一望できるメーンホールや窓に面したカップル向けペアシート、少人数のパーティーに対応する個室を完備する。店舗面積は55.95坪で、席数は全100席を用意。

 同店では、伝統的な日本料理と全国各地から取り寄せた食材を用い、「素材そのものの味わいを生かしつつ、うま味を引き出しながら和食のジャンルにとらわれない『至高の和』を提供する」(同社広報担当者)という。

 フードメニューは全80種。「汲みあげ湯葉 生雲丹のせ」(780円)、「有機野菜と生ハムのサラダ レモンドレッシングとバルサミコの香り」(880円)、「福岡県 宗像牛カルビ 季節の野菜添え」(2,200円)、「江戸前穴子 一本天婦羅 宇治抹茶塩添え」(980円)、「アオリ烏賊磯辺巻き 本鮪と葱味噌」(350円)などを取りそろえる。

 ドリンクは、「芋焼酎」(480円~)、「米焼酎」(480円~)など焼酎200種のほか、オリジナル焼酎カクテル「麦ニック~星空のステージ~」(820円)、「果実“YUZU”モーニ」(820円)、「黒糖モヒート」(920円)も用意する。

 周辺に勤務する20~50代のオフィスワーカーをターゲットにする。客単価は、ディナー=5,500円、ランチ=1,200円を見込む。「大壁面に描かれた巨大な『マゼラン星雲』と共演する圧巻のパノラマビューをお楽しみください」と同社広報担当者。

 営業時間は、ランチタイム=11時30分~15時(土曜・日曜・祝日=16時まで)、ディナータイム=17時~23時30分(日曜・祝日=23時まで)。

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