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新宿で「思い出横丁の日」 毎年恒例オリジナルTシャツ製作し横丁盛り上げる

2020年の「思い出横丁Tシャツ」(表)

2020年の「思い出横丁Tシャツ」(表)

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 新宿西口にある「思い出横丁」が、11月24日に定めた「思い出横丁の日」を祝うオリジナルTシャツを製作した。

オリジナルTシャツのデザイン(背中側)

 戦後の情景を残す同横丁は約630坪の土地に、もつ焼き店、焼き鳥店などを中心とした飲食店約60店と、チケットショップなど合わせて80店が並ぶ。「思い出横丁の日」は、1999(平成11)年11月24日に起きた火災事故に由来する。担当者は「毎年同日の日中、同エリア振興組合の加盟店店主と従業員が参加し、事故を忘れず防災意識を高めるための防災訓練を行ってきたが、2018(平成30)年、今まで支えてくださったお客さまへ感謝を伝えたいという気持ちから、日本記念日協会に登録し制定した」と話す。

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 Tシャツは毎年記念日に合わせてオリジナルで製作するもので現在、各横丁内店舗で販売するほか(一部取扱いのない店舗あり)、11月20日・21日・24日の3日間、横丁の一角にある但馬屋珈琲店本店(西新宿1)前の特設会場でも販売する。特別価格1500円。時間は16時~21時。

 Tシャツ製作と併せ、購入者に旅行券や酒などが当たるガラポン大会を毎年行ってきたが、今年は新型コロナウイルス対策として密を避けるため、代わりに購入者先着800人に「思い出横丁の日」参加店舗で利用できる「ドリンク1杯無料券」を進呈する。有効期限は26日まで。

 担当者は「近年は若い女性客や学生、訪日外国人観光客が急増するなど、毎日が縁日のようなにぎわいを見せる古き良き飲み屋街。コロナ禍ではあるが、横丁一丸となって対策に取り組み、マスク着用・手指消毒・換気などを徹底している。オリジナルTシャツを着て、一緒に思い出横丁を盛り上げてもらえたら」と話す。

 Tシャツは売り切れ次第終了。11月25日以降は1,800円。