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都庁展望室で日本全国物産展初開催 外国人旅行者向けにスタッフが多言語対応

都庁展望室は訪日外国人旅行者の観光スポット

都庁展望室は訪日外国人旅行者の観光スポット

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 東京都は、都庁第一本庁舎(新宿区西新宿2、TEL 03-5321-1111)45階南展望室で、47都道府県の特産品を一堂に集めた日本全国物産展「LOCAL SPECIALTIES FAIR」を初開催している。

スタッフはそれぞれ対応できる外国語を記したバッジを付けている

 47都道府県から、それぞれ約6~10種類の商品が出品。国産サバオリーブオイル漬け缶詰(岩手県)や、いよかんタルト(愛媛県)、冷やし生姜柚子ジュレ(高知県)といった食品に加え、熊野化粧筆(広島県)、三原椿油(東京都)、吉野杉丸太割箸(奈良県)などの工芸品が並ぶ。

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 都庁展望台は、入室無料で地上202メートルの高さから東京の街が一望できるとあって、旅行者を含む訪日外国人を中心に連日多くの見学客が訪れ、朝から長蛇の列ができることも。都の担当者は、「利用者の割合では、外国人の方が多いのではないか」と話す。

 会場内では外国語(英語、中国語、韓国語)を話せる案内スタッフ4名が応対するほか、商品を多言語で説明するタブレットも設置し、来場者が自由に閲覧することができる。また商品購入の際はクレジットカードが利用でき、免税対応も予定している。

 「年間約150万人が訪れ、観光スポットとして大変人気がある都庁展望室で、みなさんに特産品や観光スポットなど全国の魅力を知っていただくのが狙い。東京に来られた方が、そのまま地方へも足を伸ばしてもらえたら」と担当者は期待を寄せる。

 営業時間は9時30分(5月14日は12時)~17時30分(入場は17時まで)。5月7日、13日、16日、19日は休業。5月31日まで。入場無料。問い合わせは都庁展望室展示販売事務局(TEL 03-6777-5095、平日10時~17時)まで。

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