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「東京マラソン」チャリティーランナーに1743人応募-寄付金は1億7,500万円

前回大会でのチャリティーランナー©東京マラソン財団

前回大会でのチャリティーランナー©東京マラソン財団

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 東京マラソン財団は、都庁前をスタート地点として2月26日に開催予定の「東京マラソン2012」のチャリティーランナーの応募状況をまとめた。

 チャリティーランナーは10万円以上を個人で寄付してフルマラソンの出場資格を得たランナー。募集は前回大会から始まり、ランナーのエントリーは707人、寄付金は総額7,325万3,580円だった。「2012」では7月15日に受け付けを開始。当初予定より募集期間を約2週間延長し12月16日に締め切った。エントリー総数は1,743人で、12月26日現在の寄付金は総額1億7,592万4,000円となった。寄付金は50%を東日本大震災の復興支援金に、残りを「家族」「未来」「命」「夢」「暮らし」の5分野のチャリティー活動に充てる予定。寄付は3月末まで受け付けている。金額にはランナーのエントリー費1万円は含まれていない。チャリティーランナーについての詳細は以下の通り。

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 男女構成=男性1,488人・女性255人、平均年齢=男性46歳・女性43歳(全体46歳)、最年長=83歳(男性)、最年少=19歳(男性・女性)、最高寄付金額=30万円。

 申込者からは「会社の先輩から半分協力してもらった。被災地のために有効に使ってほしい」(東京・39歳女性)、「自分もがんを克服して頑張っている。この姿を通じて少しでも難病の子どもや、その子どもを支えている方々の励みになれたら」(岐阜・65歳男性)などの声が寄せられたという。

 同財団の早野忠昭事務局長は「楽しみながら社会貢献できるのは素晴らしいこと。海外の主なマラソン大会ではチャリティーランナーの出場が普通のことになっている。この文化が日本に根付くよう、地道な活動に取り組んでいきたい」とコメントしている。

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