戦国時代をテーマにした飲食店「個室乃世 大河の舞」(新宿区新宿3、TEL 03-3226-7040)は4月2日より、戦国アクションゲームシリーズ「戦国BASARA」のテレビアニメーションの放送を記念した期間限定のコラボレーションメニューを提供する。
期間中、「戦国BASARA」のキャラクターをイメージしたメニューが登場。「独眼竜政宗 仙台宮城みちのく物産展」と題しコラボメニューを用意する。限定メニューは「牡蠣フライ タルタル添え」(880円)、「牛タンのあぶり焼き」(塩1,280円、みそ1,380円)、「松前漬け」(430円)、「気仙沼名産 フカヒレの姿煮」(2,280円)、「アナゴの天婦羅一本揚げ」(880円)、「『鳳陽』独眼竜正宗本吟醸」(810円)など。
「戦国BASARA」(カプコン)は、戦国時代を舞台として伊達政宗、真田幸村、織田信長、上杉謙信、武田信玄などの武将が対決する設定が人気を呼んだ戦国アクションゲームシリーズ。これまでにシリーズ4商品を販売し、同9日には最新作PSP版「戦国BASARA バトルヒーローズ」の発売を予定。
コラボメニュー注文客には、先着でゲームのオリジナルグッズ「BASARAノベルティカイロ」を進呈する。
同店を運営するダイヤモンドダイニング(港区)担当者は「今、若い女性の間で巻き起こっている空前絶後の『戦国武将ブーム』を、この店でも体験し、味わってほしい」と話す。
営業時間は17時~翌4時。コラボレーションメニューは今月30日まで。