全国約240自治体のふるさと納税業務をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、社長執行役員：山田健介、以下「当社」)は、2月28日（金）に開催された東京商工会議所北支部主催の『ふるさと納税返礼品 セミナー＆説明会』に登壇し、参加者に対し、ふるさと納税について解説しました。
セミナーには当社の商品開発部部長　工藤 達哉（くどう たつや）と新規営業部部長　佐藤 泰春（さとう やすはる）の2名が登壇し、来場者にふるさと納税制度や返礼品開発についてのノウハウなど、事例を示しながら説明しました。参加者たちはメモを取りながら、自社の新たな販路開拓の話を真剣に聞き入っていました。
当社では、事業者の商品開発や販路拡大の支援をするとともに、全国各地の自治体に対し、ふるさと納税によるまちづくりをサポートしております。
【セミナー概要】
イベント名：貴社の商品・サービスが北区の魅力！ 「ふるさと納税返礼品 セミナー＆説明会」
開催場所：北とぴあ（東京都北区）　9階　901会議室
開催日時：2025年2月28日（金）14:00～15:30
主催：東京商工会議所　北支部


東京商工会議所北支部の会員23名が参加。自社の可能性拡大に意欲的に取り組む。
当日は製造会社・小売業・卸業・サービス業・飲食業など23名の会員と事務局関係者が参加し、講演内容にうなずいたり、熱心にメモを取ったり、参加者たちのふるさと納税への参画に対する意欲の高さを感じました。
まず、当社の佐藤から、ふるさと納税制度についてや返礼品の出品基準、東京都内の返礼品トレンドなど、事例を踏まえて解説しました。特に東京都内の返礼品トレンドについては、「体験型」が人気であることなどを説明したところ、大きくうなずく参加者も見られました。
続いて工藤から、商品開発・返礼品開発についてポイントを紹介しました。特に「みんなが意外に地元のことを知らない」という話には共感の声が聞こえました。当社が開発した商品を事例にあげながら「地元を知り、地元の文化を発信することがまちのアピールにつながる。そこから寄附者の共感を得、まちを盛り上げることができる」と解説しました。参加者たちは熱心にメモを取りながら聞いていました。
約45分のセミナー中は時には笑い声も聞こえ、和やかな中で進んでいきました。セミナー終了後は実際に返礼品提供事業者になるための手順への質問や直接販路についての相談をされる参加者がいらっしゃるなど、今回のセミナーが参加者のふるさと納税への参画意欲をさらに高められたと感じました。






■登壇者プロフィール


商品開発部 部長　工藤 達哉
?字の道の駅の立て直す際にPB商品に注力し70商品を拡充することで黒字転換し、そのスキームを構築。その手腕が注目され「ガイアの夜明け」にも出演。
2023年8月に当社に入社し、全国各地の新たな地場産品開発に取り組む。率先して全国の自治体や事業者を訪問し、地域の課題や可能性を拡げる活動を行っている。





新規営業部 部長　佐藤 泰春
ECコンサルティング企業を経て当社に入社。観光に強い長野エリア、海産に強い新潟を中心とした北信越エリアのリーダーに。
北海道エリアとの兼務後、現在は新規営業部として全国の自治体を担当し新規の立ち上げに携わっている。




地域で稼げる仕組みを作って『自立自走可能な地域創生の実現』へ。ふるさと納税を通じて地域の魅力を発信。
ふるさと納税の市場は2023年度に1兆円を超え、さらに拡大が見込まれます。返礼品はその3割以内と定められているため、全国的には3,000億円のモノやコトが流通していることになります。この市場を活用し、地域の文化を継承した新しい地場産品の開発や地域に人を呼び込むことができる体験（コト消費）の開発などにより、地域が自ら稼げる仕組みを作り上げることにつながると考えます。
それが、当社の目指す『自立自走可能な地域創生の実現』へつながっていけると考え、事業者とともに地域を盛り上げることができるよう、日々取り組んでいます。


【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社：〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立：1964年3月
代表者：社長執行役員　山田 健介
事業内容：地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業
URL： https://www.redhorse.co.jp/






【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当：見原(みはら)
電話番号：0570-003155
e-mail：service-info@redhorse.co.jp