新宿バルト9でメード服のスタッフがお出迎え-「空気人形」公開記念で

(c)2009業田良家/小学館/『空気人形』製作委員会・写真/瀧本幹也」

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 新宿バルト9(新宿区新宿3、TEL 03-5369-4955)で9月17日、「空気人形」のトークイベントが開催され、シルバーウィーク期間中に同劇場ジャックキャンペーンを開催すると発表した。

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 「空気人形」は、是枝裕和監督が9年間企画を温めてきた「愛の感動作」。出演は、ペ・ドゥナさん、ARATAさん、板尾創路さん、オダギリジョーさんほか。

 ストーリーは、「古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形。空っぽな、誰かの『代用品』。ある朝、持ってはいけない『心』を持ってしまう。秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て靴を履いて街へと歩き出す。初めて見る外の世界でいろいろな人間とすれ違い、つながっていく空気人形。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、密かに純一に思いを寄せる空気人形だったが、彼の心の中にどこか自分と同じ空虚感を感じてしまう。うれしくて切ない『ラブ・ファンタジー』」(同館広報担当者)。

 同作公開記念として行われるジャックキャンペーンでは、今月19日より主演のペ・ドゥナさんが作品中で着用しているメード服をイメージし、劇場女性スタッフがキャンペーン中にメード姿で接客する。「空気人形たちによる『空気人形』のための企画」(同)。開催は同23日まで。

 ペ・ドゥナさんは「公開まで残り1週間。今、とても気分が良い。皆さんに楽しみを提供して、考えてもらえる映画になってほしいと思っている。バルト9は初めて来たが、とてもきれいで整備も整っていて、ここで公開してもらえるなんてとてもうれしい」と話す。「(メード服のスタッフは)皆さんきれいで、全身で応援していただいてありがとうございます。これからも映画の成功に向けてご協力お願いします」とも。

 ARATAさんは「この作品は個人的にもとても思い入れのある(是枝)組での作品。素晴らしい映画ができたと思っている。1週間後、ここに足を運んでもらって楽しんでいただけたら」と話す。メード服のスタッフたちには「映画をもう一度見て、ぺ・ドゥナさんの動きを歩き方から研究して頑張ってください」と呼びかけた。

 是枝監督は「カンヌ国際映画祭に行った後、僕のわがままでまた編集してトロント国際映画祭に一昨日まで行っていた。そこで本当のワールドプレミアになった感じ。ようやくここまでたどり着いたなとホッとしている。ぜひ劇場でご覧になってください」とコメントした。メード服のスタッフを見て「お客さんとして来ようと思います」とも。

 9月26日より同劇場や渋谷シネマライズほか、全国で順次上映する。

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