廃車の部品でデザイナー11組が生活プロダクト-OZONEで企画展

「廃車のプライス展 2009 ベルト×バッグ  CO2を減らすプロダクト」

「廃車のプライス展 2009 ベルト×バッグ  CO2を減らすプロダクト」

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 新宿のリビングデザインセンターOZONE(新宿区西新宿3、TEL 03-5322-6500)は9月17日より、「廃車のプライス展 2009 ベルト×バッグ  CO2を減らすプロダクト」を開催する。主催はレディメイド委員会。

 同展は廃車を有効活用し、リサイクル、リユースをデザインで提案する展覧会。エアバッグやシートベルトなど廃車の部品を素材に、11組のデザイナーが生活で使うプロダクトを提案する。

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 同委員会は2006年発足。デザイナーの小林コウイチさんを中心に設計、デザイナー、鐵工、木工などジャンルを超えたメンバーで構成されている。「CO2を減らすプロダクト」をテーマに、省資源の実践と廃棄材の有効利用を目指す企画を展開している。昨年は過去、大量生産されたいすをテーマに「Openプライス展2008」を開催した。

 同館担当者は「現在、日本全国の廃車数は年間400万台に及ぶ。3万余点とも言われる自動車部品の中から、あえて利用価値の低い材を使用。廃材が家具、クッション、バッグ、ハンモック、蝶ネクタイ、灰皿など大小の生活用品に生まれ変わる。デザインによって価値あるプロダクトへの再生を試みた」と話す。

 開館時間は10時30分~19時。水曜休館(祝日は営業)。今月29日まで。

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