小田急新宿店、女性向けフロアを大規模リニューアル-初日は行列も

通路空間を一本の小路に見立てた総合雑貨フロア「サンドリーズ・アレー」

通路空間を一本の小路に見立てた総合雑貨フロア「サンドリーズ・アレー」

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 小田急百貨店新宿店(新宿区西新宿1、TEL 03-3342-1111)は9月23日、本館2階に雑貨ブティック街「サンドリーズ・アレー」をオープンした。

 同店は現在、2009年秋のグランドオープンを目指し、約85億円をかけて全面改装を行っており、4月のレストラン街「マンハッタンヒルズ」リニューアルに続き、女性向けファッションフロアの大規模リニューアルとして2・3階の改装を行った。

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 サンドリーズ・アレーは、新宿駅南口から西口へ抜ける通路を「一本の小路(アレー)」に見立て、通路回りに常設店15店舗とイベントスペースを設置した総合雑貨の集積フロア。コンセプトは「街を散歩する感覚でお買物を」。都市圏で働く女性をメーンターゲットに、ファッション雑貨、携帯(イン・ザ・バッグ)雑貨、インテリア雑貨、趣味雑貨、土産雑貨、メガネなどの装飾雑貨など、幅広い商品を取りそろえる。

 店舗展開は、流行重視型、使いやすさ重視型、安心・安全重視型の3コンセプトに基づき、新業態ショップ、百貨店初出店ショップ、セレクトショップで構成し、「どの層の女性のライフスタイルにも対応できる品ぞろえを実現している」(同店広報担当者)という。

 オープン初日は、約20ブランドをそろえるメガネショップ「レイエル・トーキョー」やニューヨークのクリエーターを中心としたコスチュームジュエリーを展開する「ラクール」などに人気が集まり、フランスの自然派化粧品ブランド「ロクシタン」では限定キットの発売に行列ができた。ほかにバングラデシュ製のバッグなどを中心に扱う「マザーハウス」や神戸発祥のレザーショップ「アオタ」など、「初出店ショップの人気が高い」(同担当者)という

 10月8日にはイベントコーナー「スウィング・スペース」に期間限定店「からだにいいことスタイルShop」もオープンし、サンプル品を手に取る姿も多く目についた。今後は物販にとどまらず、メディア、自治体、学校などとのコラボレーションによるプロモーションスペースとしても活用していく予定。

 ワンフロア展開としては日本最大級のフロア面積(約2,100平方メートル)となる化粧品売り場も2階に同時オープンし、3階のレディスフロアのリニューアルと併せて、「新宿駅各出口からの導線が確立し、女性客を中心に大きな人の流れができている」(同担当者)。

 同担当者は「広いフロアの中で、見てまわる楽しさ、発見する楽しさを、存分に味わってほしい」と話す。営業時間は10時~(終業時間は曜日・フロアにより異なる)。

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