花園神社で盆踊り-「新宿音頭」が復活

花園神社の盆踊り(昨年の写真より)

花園神社の盆踊り(昨年の写真より)

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 花園神社(新宿区新宿5)で、8月1日より3日間、毎年、夏の風物詩となっている盆踊りが開催される。同神社の盆踊りの歴史は古く、戦前から8月に開催されていたという。

 今年は、戦前の新宿で唄われた「新宿音頭」が復活し、太鼓、三味線による生伴奏で披露されるという。同曲は昨年、60年ぶりに同区に長く住む女性会社役員の記憶からよみがえったもので、「東京の民謡を歌い継ぐ会」に伝えられ、東京民謡大会で発表され反響を呼んだ。

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 また、新宿の文化の発展のためにも、地元の唄をよみがえらせ後世に伝えようと、新しい歌詞の小唄バージョン「新宿小唄」も作られ、唄いだしの歌詞が「~名さえ新宿 日の出の町よ 伸びる東京の音頭取る」から「~都庁ビル群新都心 今じゃ東京の音頭取り」と新たに書き換えられた。

 恒例の「盆踊りコンテスト」は8月2日の19時30分から行われる予定(雨天順延)。開催時間は19時から22時くらいまで。

花園神社