小田急新宿店がレストラン街をリニューアル-バリアフリー化も

吹き抜け構造で明るく開放感のあるアトリウム空間の13階エントランス部分(イメージ画像)

吹き抜け構造で明るく開放感のあるアトリウム空間の13階エントランス部分(イメージ画像)

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 小田急百貨店新宿店(新宿区西新宿1、TEL 03-3342-1111)は3月23日、本館13階・14階を改装し、レストラン街「マンハッタンヒルズ」をリニューアルオープンした。

 同店は、2005年に13階レストラン部分、2006年に12階全体をリニューアルし、レストラン街の改装を実施してきたが、本館13階エントランス部分と最上階14階の改装を終え、レストラン街「マンハッタンヒルズ」をグランドオープンした。14階の全面改装は1993年以来15年ぶり。

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 今回の改装コンセプトは「レストラン街を『明るく心地よい空間』とする」。吹き抜け構造の13階エントランス部分は内装・照明を一新し、明るく開放感のあるアトリウム空間を設けた。また13階と14階を結ぶエレベーターを車椅子対応とし、14階には多目的トイレを新設するなど、フロアのバリアフリー化を実現した。改装費は約2億円。

 14階の日本料理店「なだ万賓館」は、店内に「鉄板焼」「寿司」「天ぷら」の専用部屋を設け、それぞれのカウンターに専属の料理人を配す。内装のテーマは「安らぎの和の空間」で、日本画家・永井聡さんの作品などが鑑賞できる。フレンチレストラン「清月堂」はデザイナーに建築家・柿沢守利さんを起用し、北欧デザインの巨匠・ハンスウェグナーのいすを配置するなど、デザイン性の高い内装を施した。

 同店は現在、2009年秋のグランドオープンを目指し、約85億円をかけて全面改装を行っており、今回の改装はその一環。同店担当者は「近隣のOLやビジネスマン、来街者が1度は足を運びたいと感じさせるサービスを提供していきたい」と意気込みをみせる。

 営業時間は10時~20時(レストラン街は22時30分まで)。

小田急百貨店、新宿店を8年ぶりに全面改装へ(新宿経済新聞)小田急百貨店新宿店

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