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新宿住友ビル三角広場でeスポーツ大会 プロプレーヤーが世界大会出場懸け

会場となる新宿住友ビル三角広場

会場となる新宿住友ビル三角広場

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 eスポーツの大会「RAINBOW SIX JAPAN LEAGUE(レインボー シックス ジャパン リーグ)2022 Season1 Playoff Stage2(シーズン ワン プレーオフ ステージ ツー)」が6月4日・5日の2日間、新宿住友ビル(新宿区西新宿2)三角広場で開催される。主催はNTTドコモ(千代田区)。

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 同社は2021年、国内eスポーツリーグブランド「X-MOMENT(エックスモーメント)」を設立した。世界レベルの選手の輩出を目指し、トップクラスのプレーヤーが国内最大級の賞金と世界大会出場を懸けて戦うeスポーツリーグを運営する。

 今回の大会は、対戦型のオンラインシューティングゲーム「RAINBOW SIX SIEGE(シージ)」国内トップリーグのプレーオフステージ。ミリタリ―小説家のトム・クランシーが対テロ特殊部隊の活躍を描いた「レインボーシックス」シリーズを題材にしたゲームで、タイトルにある「シージ」は包囲作戦の意味。侵入する攻撃側と、抵抗する防御側が5対5でプレーする。

 同広場でeスポーツの大会を行うのは初めて。プロ10チームが参加する1部リーグを勝ち進んだ上位6チームをはじめとする8チームの戦いを564インチ4Kビジョンで観戦できる。

 開催時間は9時~試合終了まで(5日は決勝終了まで)。料金は4日SS席=5,000円(ペア=8,000円)、S席=3,000円(ペア=5,000円)、A席=2,500円(ペア=3,000円)。5日SS席=6,000円(ペア=10,000円)、S席=3,500円(ペア=6,000円)、A席=3,000円(ペア=3,500円)。

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