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FIFと小田急電鉄が「新宿まちづくりアイデアソン」 中学生の参加者募る

これまでに開催したプログラムでの参加者の様子

これまでに開催したプログラムでの参加者の様子

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 企業と連携して社会貢献活動を行うフューチャーイノベーションフォーラム(以下FIF)と小田急電鉄が3月30日、小田急電鉄本社(新宿区)で中学生を対象とした「新宿まちづくりアイデアソン」を初開催する。現在、参加者を募集している。

 FIFと沿線まちづくりを推進している小田急電鉄が協同して企画・運営する社会課題解決型のアイデアソン(アイデアとマラソンを組み合わせた造語)。FIFは2006(平成18)年に設立以来、社会を動かす仕組みを体験し、自ら考えることを重視したオリジナルのプログラムを行い、小学生から大学生までの子どもたち延べ約2650人が参加している。

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 活動には職業体験などを通じて学ぶ「ソーシャル」と、最先端テクノロジーに触れながら学ぶ「コンピューティング」などがある。これまでに、佐川急便と共に体験する「社会を支える最先端の物流」、毎日新聞で体験する「新聞作りの現場」などのほか、VRアプリを用いた「ブラインドサッカー・バーチャル体験」や「人工知能のしくみを学ぼう」と題したAI体験プログラム、競技プログラミングコンテストなどを行ってきた。

 今回は初めに小田急電鉄のまちづくりの考え方について学習する。その後チームに分かれ、大規模な再開発の検討が進められている新宿駅を中心とした新副都心エリアを散策しながら、エリアの魅力や抱える課題などを確認し、より魅力的で人を引き付ける街となるためのアイデアを出し合う。

 プログラムの最後には、チームごとにまとめたアイデアを小田急電鉄 小川三木夫副社長ほか新宿西口再開発プロジェクトに関わる社員らに発表、提案する。

 開催時間は9時30分~15時30分。定員は20人。要事前申し込み(応募多数の場合抽選)。3月1日応募締め切り。