新宿の「BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)」(新宿区新宿3、TEL 03-5368-7300)が4月28日にオープン2周年を迎え、各フロアでイベントを開催している。
2016年にオープンした同店は、日本をキーワードに各地の銘品、ファッションやカルチャー、アート、クラフトなど幅広いカテゴリーの商品の販売や作品を展示する。
4月27日には記念の感謝祭「宴」も行った。担当者は「入店客数は昨年より大幅に増え、3000人を超える方が足を運んでくださった。オープンから2年が経過し、認知度も高まっているのでは」と話す。
「欧米、アジアからの観光客のほか、フランスのキュレーターがリサーチのため、2カ月に1回来日されるたびに必ず立ち寄ってくださるなど、インバウンドのお客さまも増えている。特に1階のコラボスペース『ハレ舞台』で開くイベントは、海外で知られているような典型的なものではない、現代の日本人が面白く感じる日本各地の文化や歴史に触れることができ、高い関心を寄せていただいている」とも。
異業種の企業や地方自治体と協働するイベントなども実施してきた同店。「大分県別府市の足湯が登場した『BEAMS EYE on BEPPU』や、福島県との共同プロジェクトなど各地の魅力を届けるイベントは高い人気があった」という。
22日まで開催中の「通いたくなる北海道powered by JTBeams」については、「地域活性化を目指し2017年に発足した当社とJTBの協働プロジェクト。今回はバイヤーや北海道出身のスタッフが多様な視点で切り取った北海道の楽しみ方を提案。プロダクトや食、アクティビティーなどを紹介する」と話す。
ほかに札幌出身のブランディングディレクター、福田春美さんと旭川出身のスタイリスト、石川顕さんを迎えて魅力を伝える「ULTRA NORTH-大北海道展-」(29日まで)や、「サッカー日本代表ver.“サムライオレンジコレクション”」の販売も。
「『なでしこジャパン』に共感し、世界で活躍する女性を応援したいと、アパレルプロバイダーとして活動を続けてきた縁から立ち上がった同企画。サッカー観戦からタウンユースまで幅広く使えるアイテムは、当社のオリジナルデザインで日本サッカー協会公認商品。サムライやカタカナをあしらい、海外のお客さまにも人気がある」と同担当者。
「1976(昭和51)年の創業以来、モノやコトを通して人を幸せにする活動を続けてきた。民芸、ファッション、サッカー日本代表と、幅広い展開がお客さまに支持していただいている理由だと思う。今後も日本が持つ魅力を国内外に発信していけたら」と意気込みを見せる。
営業時間は11時~20時。