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早稲田、江戸川橋エリアで「weアートマルシェ」 散策マップ配布にフリマも

ステンドグラスづくりワークショップでは桜モチーフのキャンドルホルダー、アートフレームなどを作る

ステンドグラスづくりワークショップでは桜モチーフのキャンドルホルダー、アートフレームなどを作る

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 早稲田~江戸川橋地域を中心に街を盛り上げる地域イベント「weアートマルシェ」が現在、神田川の花見イベント「花まつり」に合わせて開催されている。

「weマーケット」の会場となる「我楽田工房」

 主催する「神田川アートブロッサム実行委員会」は、建築家やクリエーターを中心に「アートでおしゃれな街づくり」を目指すボランティア集団。文京区在住の建築家・海田修平さんが中心となって呼び掛け、美術館やアートギャラリー、庭園などが多く点在する早稲田(w)と江戸川橋(e)、その近隣エリアを舞台に、2014年からさまざまなアート企画を実施する。

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 毎年、散策マップ「weアートマルシェ」を配布する。実行委員の齋藤和輝さんは「今年で5回目の配布。昨年はスタンプラリー形式だったが、今回は各所の催し物や割引サービスなどを紹介している」と話す。

 併せて3月31日、4月1日の2日間、「我楽田工房」(文京区)でこだわりの商品やハンドメード作品の展示、販売、ワークショップを行う「weマーケット」も予定する。

 「前回までは小規模な開催だったが、今年は過去最大の35カ所が参加する。マップ作りと合わせて、フリーマーケットを開催するのは今回初めての取り組み。地元の店に注目したマップと、地域外のクリエーターも参加するマーケットの2つを行うことで街を盛り上げていけたら」と齋藤さん。

 早稲田エリアは、伝統的な染め物工房「染めものがたり博物館・富田染工芸」、陶芸教室「土耕」、あんから全て手作りする和菓子を提供する「nanarica~七里香」、じか火式の焙煎(ばいせん)機で焙煎したコーヒー豆を扱う「焙煎工場さかいち」、ハワイアン雑貨の「monstera」などが参加。

 日本の伝統木造建築の技術を伝え、木組みを中心に左官や漆などの技術、素材、道具などを紹介する「木組み博物館」(新宿区西早稲田2)では、くぎを使わずに木と木を強固に組み合わせる技術が体験できる「木組みって何だろう」を博物館と同イベント会場で予定する。

 マップの配布は4月8日まで。「weマーケット」の開催時間は11時~17時。ワークショップは一部有料。