リビングデザインセンターOZONE(新宿区西新宿3、新宿パークタワー内、TEL 03-5322-6500)は8月23日より、クリエーター、地方自治体、住関連メーカーなどインテリア・デザイン、住まいに関わるさまざまな出展者が、約2カ月のサイクルで入れ替わるユニークな展示会「SHOW CASE IN OZON」を開催する。
同センター6Fフロアを仕切ったショーケース・ルームはA~Dの4区画で、今回はA=「濃尾防災」が最新住宅システムの展示、B=「TOKYOの木、多摩産材。発信プロジェクト」が東京都民に多摩地域の木材の用途提案、C=美濃和紙ネットワーク21が「MINOGAMI/market」と題する和紙商品の提案を行う。
同センターは「ショーケースは企業やクリエーターが自らの活動や製品について発信するスペース。日本初登場となる製品やユニークな試みなど、暮らしの質にこだわる意欲的な活動をご覧いただきたい」と意気込みを見せる。
開催時間は10時30分~19時。入場無料。今回の製品展示は10月30日まで。