新宿東口のコニカミノルタプラザ(新宿区新宿3、TEL 03-3225-5001)ギャラリーB・Cで環境と芸術を融合させたアイデアやデザインをテーマとした「エコ&アートアワード2014作品展」が開催されている。
同展は、計313件の応募作品の中から厳正なる書類審査の結果「ビジュアルアーツ部門」「プロダクト&コミュニケーション部門」の入選作品計32点が展示されている。
「16歳から39歳までの若手クリエーターやアーティストによる、アートの視点で『エコ』を促進するための芸術作品・製品デザイン・グラフィックデザイン、またはそれらのコンセプト・アイディアを展示している」と広報担当者。
「また23日には最終審査が行われ、展示作品の中からグランプリ(各部門1本)、準グランプリ(各部門1本)、来場者によって選ばれるオーディエンス賞(各部門1本)、および協賛社特別賞(2本)を決定する。審査結果は、当日のグランプリ発表会にて発表をする」とも。
そのほかにも、審査員による「エコとアート」について特別講座を、3月8日14時~プロダクトデザイナー廣田尚子さん、3月15日14時~トラフ建築設計事務所の禿真哉さんを迎え開講する(各回定員50人)。
営業時間は10時30分~19時(最終日は15時まで)。入場無料。3月24日まで。