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東新宿に「イーストサイドスクエア」-新しいランドマーク目指す

「新宿イーストサイドスクエア」の外観

「新宿イーストサイドスクエア」の外観

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 新宿6丁目の大規模開発プロジェクト「新宿イーストサイド」内のオフィスビル「新宿イーストサイドスクエア」が竣工し、5月17日に竣工式典が行われた。

 新宿イーストサイドは、都営地下鉄大江戸線や東京メトロ副都心線の東新宿駅に直結する約3.7ヘクタールの民間都市再生事業地区のことで、2009年より工事が進められてきた。同日に竣工した賃貸住宅棟「ロイジェント新宿イーストサイド」や、先行開業した大規模タワー型賃貸マンション「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」なども含む。

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 その中心に位置する「新宿イーストサイドスクエア」は、三菱地所、日本土地建物、大和ハウス工業、平和不動産などが共同で開発を進めてきたオフィスビル。地上20階、地下2階で、そのうち1階~20階(約11万2000平方メートル)がオフィスゾーンで、地下1階・地上1階(約4500平方メートル)が商業ゾーンとなる。

 オフィスゾーンの基準階はワンフロア約5900平方メートルの広さで、都心最大級の面積となる。広報担当者によれば「オフィスゾーンの約3割は入居が決まっている」という

 商業ゾーンとなる地下1階にはフィットネスクラブやクリニックを、東新宿駅からオフィスをつなぐ「サンクンガーデン」の通路には飲食店を中心に配置し、地域のにぎわい創出を図る。開業は9月を予定。

 三菱地所の広報担当者は「東新宿エリアのランドマークとして地元新宿の皆さまに末永く愛されるような施設を目指したい。飲食店を中心とした商業ゾーンもオープンするので、気軽にお立ち寄りいただければ」と話す。