新宿東口に阿波尾鶏を使った郷土料理と「阿波おどり」をリアルに体感できる「伝統祭り居酒屋『新宿 阿波おどり』」が10月2日オープンする。
同店入口では徳島から直接取り寄せた阿波踊りの「連」の提灯が飾られ、約90坪・全134席の店内には提灯が並び、祭りの賑やかな雰囲気を演出。連の踊る舞台が設けられたメインフロアでは、高円寺阿波踊り連協会より派遣された連が、店内で指定の時間に踊りを披露するほか、踊りのない時間帯には舞台のプロジェクターでも現地の阿波踊りの様子を楽しむことができる。
また、徳島名物「阿波尾鶏」を使った「阿波尾鶏の炭火串焼き」「阿波尾鶏ムネ肉の鶏てん タルタルソース」などのメニューも充実。「阿波尾鶏を使った料理はもちろん、そのほかにも鯛やわかめなどの特選素材を中心に温暖な徳島の大自然が生んだ味わい深い郷土料理を取り揃えた」と広報担当の江角さん。
営業時間は17時から翌4時、ラストオーダーは3時(月曜は17時~24時、ラストオーダー23時30分)。