5月2日~6日の5日間に渡って「JAM FES 2014」が新宿のライブハウス複数会場にて開催される。同イベントは新宿のライブハウス複数会場(JAM / NINE SPICES / STUDIO JAM)にて行われるライブサーキットイベント。向井秀徳アコースティック&エレクトリックや外道(Vo・G:加納秀人/ Vo・B:松本慎二 / Vo・Dr:五十嵐公太)、ギターウルフら約300人のアーティストが出演する。
JAM FESは、2011年からスタートし、今年で4回目の開催。2011年には48時間、2012年は72時間、2013年には100時間連続のライブを遂行し、今年は会場を1つ増やして100時間連続ライブを行う。
「新宿は下北沢や吉祥寺と比べるとサーキットイベントが少ないので、自分等もサーキットイベントをやりたい!という強い気持ちから開催に至った。普段から新宿JAMは、平日でもお昼から多くのアーティストがイベントやライブをしているので、その特色を活かし、前例のない、誰もやったことのない100時間超えフェスを思いついた」と新宿JAM副店長でJAM FES実行委員長の西野さん。
「ジャンルの統一感はあえて出さず、様々なアーティストに出演していただいているので、ライブハウスに行って、普段聴かない音楽に触れて、敬遠していたジャンルをこの機会に好きになるキッカケの場所、もしくは新しい発見の場所になれればと思う。そのためにチケット代も5日間通し2000円(一般)と手頃な値段にさせていただいたので、普段ライブハウスに行かない人も、この機会に是非足を運んでもらいたいと思う。街興しならぬ音楽興しになれば」とも。
料金は5日間通し券、一般2000円、高校生以下無料(どちらもドリンク代別)
出演者及び詳細は公式サイトhttp://jamfes.com まで。