新宿駅南口・甲州街道沿いに9月25日、金沢カレーを提供する「ゴーゴーカレー新宿甲州街道スタジアム」(渋谷区代々木2、TEL 03-3320-3855)がオープンした。
カウンター21席を用意。運営するのはゴーゴーカレーグループ(東京本部=新宿区)。ニューヨーク、シンガポールの海外3店を始め、全国で33店舗を展開するカレーチェーン。新宿への出店は3店舗目。
ルーは黒くドロッと濃厚で、カレーの上にカツを載せソースをかける。付け合わせにはキャベツの千切りを添える。容器はステンレスで、フォークで食べる「金沢カレー」にのっとったスタイルで提供。食材に使う水はアルカリイオン水を使い、米は自社農場および契約農家で収穫、タマネギは自社農場で有機・無農薬で栽培したものを使う。トンカツは注文後に揚げ、サクサクの状態で提供する。
メニューは、ロースカツカレー(ヘルシークラス「少なめ」=600円、エコノミークラス「普通」=650円、ビジネスクラス「大盛り」=750円、ファーストクラス「特盛」=850円。いずれも17時55分までのゴーゴータイムの料金。それ以降は100円追加)、ゴーゴーカレー(ヘルシークラス=500円、エコノミークラス=550円、ビジネスクラス=650円、ファーストクラス=750円)、チキンカツカレー(ヘルシークラス=700円、エコノミークラス=750円、ビジネスクラス=850円、ファーストクラス=950円)などを用意。キャベツのおかわりは自由。
毎月「5」のつく日にはゴーゴー・デーとして、「トッピングサービス券」を進呈する。
営業時間は10時55分~22時55分。