プレスリリース

つくる地所が手掛けた賃貸集合住宅「商住宅 中野新橋」が2026年度グッドデザイン賞を受賞

リリース発行企業:トグルホールディングス株式会社

情報提供:

つくる地所株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山崎 聡史、以下「当社」)は、建築家 谷尻誠氏が企画・デザイン・プロデュースを手掛けた新しい賃貸住宅ブランド『商住宅』の第一弾「商住宅 中野新橋」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の2026年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。
『商住宅』は、住まいの一部を店舗や事務所として活用できる賃貸集合住宅です。玄関側の土間と奥の居室を引戸で切り替えられる構成により、仕事と生活を無理なく両立しながら、個人の挑戦や営みが街とつながる新しい都市居住のかたちを提案しています。



■ 「商住宅 中野新橋」のコンセプト
本物件は、仕事と生活を柔軟に切り替えられる空間を実現した賃貸集合住宅です。1階には大きなカウンターキッチンを備えた店舗兼住宅タイプ、2階・3階にはオフィスやギャラリー、アトリエなどに利用できるSOHOタイプの住戸を配置しています。入居者の活動やライフスタイルに合わせて使い分けられることが特徴です。

■ 本プロジェクトの背景
リモートワークや副業の浸透により、「働く」と「暮らす」の境界は変化しています。一方で、住居・店舗・事務所は用途ごとに分かれ、個人が小さく商いを始めるには、二重の賃料負担や内装投資などのハードルがありました。当社は、不動産を単なる居住の器ではなく、個人の挑戦を地域の文化やコミュニティ形成につなぐ基盤と捉え直し、住まいを個人の挑戦や地域との接点が生まれる拠点へ変える試みとして本計画を実現しました。

■ 審査委員の評価
「敬遠されがちな集合住宅の1階を長屋形式の店舗兼用住宅とし、引き戸一枚で商いと暮らしを切り替える明快な構成により、参入障壁を下げて職住一体の生活を可能にし、小規模な商いが並ぶ独特の賑わいを作り出した。通常のテナントにはない、一体にデザインされたキッチンやカウンターも入居者にとって魅力となろう。2階、3階も住居と事務所の組み合わせなど、様々な使い方が想像され、建物全体として多様な新しい都市型の生活が営まれることが想像される。」

■ 代表コメント
つくる地所株式会社 代表取締役 山崎 聡史
「私たちは建物そのものだけでなく、その土地でどのような暮らしや営みが生まれるかを考え、形にすることを大切にしています。「商住宅 中野新橋」は、住まいの一部を商いの場として街にひらく賃貸住宅です。建築家の谷尻誠氏、Office yoh株式会社をはじめ、パートナーの皆さまとともに実現できたことをうれしく思います。今回の受賞を励みに、住まいから人と街の新たなつながりを生む開発に取り組んでまいります。」

■ Office yoh株式会社との協業について
本プロジェクトでは、建築家 谷尻誠氏が率いるOffice yoh株式会社が、企画・コンセプト立案および建築デザインの監修を担当。住まいと商いの新しい関係を、建築と不動産の両面から提案しています。

■ 谷尻誠氏のコメント


「建築の役割は、建物をつくることだけでなく、新しい暮らし方や社会の仕組みをつくることだと思います。商住宅は、住みながら小さく商いを始められる環境をつくり、入居者には新しい暮らしの選択肢を、オーナーには賃貸経営の新たな価値を、街には人の営みから生まれる賑わいをもたらす試みです。かつて当たり前にあった住まいと商いの関係を現代に置き換え、建築と不動産の可能性を広げる。そうした取り組みを評価いただけたことを、大変うれしく思います。」




■ 受賞対象物件概要


■ 物件写真

建物外観

1階の住戸内観

2階・3階の住戸内観

その他の画像はこちらからダウンロードいただけます。

■ つくる地所株式会社 概要
 社名:     つくる地所株式会社
 所在地:    東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36階
 設立:     1978年2月
 代表者:    代表取締役 山崎 聡史
 ミッション:  土地をつくる、まちをつくる、ともにつくる
 親会社:    トグルホールディングス株式会社
 グループ会社: つくるAI株式会社、つくる資産。株式会社
 事業内容:   不動産開発、不動産投資
 URL:     https://tsukuru-jisho.co.jp/