ソフトバンク株式会社の子会社でインターネットエクスチェンジ(IX)事業を手がけるBBIX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:佐々木秀幸、以下「BBIX」)は、2026年10月1日に、株式会社トークネット(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:伊藤篤、以下「TOHKnet」)が運営する「仙台中央データセンター」内にOCF(OCX Compute Fabric)の拠点を開設します。あわせてTOHKnetは、同拠点を基盤とした「トークネットクラウドサーバ powered by OCF」を提供開始します。

OCF提供イメージ
OCFは、BBIXと株式会社IDCフロンティアが提供する地域分散型のクラウドサービスです。両社は、BBIXとその子会社であるBBSakura Networks株式会社が提供するクラウド型ネットワークサービス「OCX(Open Connectivity eXchange)」を活用し、各地域のデータセンターにクラウド基盤を分散して配置することで、お客さまの拠点に近接したセキュアで低遅延なクラウド環境を提供します。
近年、クラウドの利用は企業や自治体などで一般化していますが、データ主権やセキュリティ要件を踏まえ、地域に近接したクラウド基盤を求めるニーズがあります。こうしたニーズに対応する体制を整えるため、「仙台中央データセンター」へのOCF拠点開設を決定しました。これにより、東北・新潟地域のお客さまが利用できるクラウド基盤の選択肢を拡大します。
「トークネットクラウドサーバ powered by OCF」は、BBIXとIDCフロンティアが提供するOCFをTOHKnetが再販し、お客さまに提供するクラウドサービスです。TOHKnetの閉域ネットワークサービスやデータセンターサービスと組み合わせることで、高いセキュリティや可用性が求められるシステムにも対応し、オンプレミス環境とクラウド環境を組み合わせた柔軟なIT基盤を構築できます。ネットワーク、データセンター、クラウドを一体的に提供することで、お客さまのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進やBCP(事業継続計画)対策、IT基盤の最適化を支援します。
BBIXとTOHKnetは、今回のOCF拠点の開設を起点に、東北・新潟地域におけるクラウド活用の選択肢を広げていきます。今後も、ネットワーク、データセンター、クラウドを組み合わせたサービスの提供を通じて、東北・新潟地域のデジタル基盤の発展に貢献していきます。

