
「高評価・多口コミでも公式サイト情報が少ない企業がある」という記事全体のテーマと一致。1,078社も正しい。原稿でも高評価・多口コミ企業1,078社を対象としています。
リブランディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菊地 将)は、Googleビジネスプロフィール上で高い評価と多数の口コミを獲得している企業1,078社を対象に、公式サイト上の情報整備状況を独自に分析しました。
対象は、星評価4.5以上・口コミ20件以上の企業です。公式サイトについて、料金情報、FAQ、お客様の声、導入事例・実績、サービス詳細、問い合わせ導線、予約導線、構造化データ、H1、meta description、独自調査・レポートなど13項目を確認しました。その結果、13項目中3項目以下しか確認できない企業は補正後で約14.1%となり、およそ7〜8社に1社にあたることが分かりました。
本調査では、「口コミが多い企業ほど公式サイトも充実しているのか」「高評価・多口コミ企業では、公式サイトがどのような役割を担っているのか」を確認するため、既存データ上の判定だけでなく、公式サイトを最大15ページまで再取得し、本文やHTMLの内容をもとに再判定しました。
- 高評価・多口コミ企業1,078社のうち、公式サイト上で確認できた13項目が3項目以下の企業は約14.1%
- 約7〜8社に1社で、公式サイト上の情報が非常に少ない状態を確認
- 口コミ件数と公式サイトの情報量には正の関係が見られたものの、その関係は強くなく、口コミ件数だけで公式サイトの充実度は判断できない
- 業種によって「サイト情報が少ない企業の割合」に大きな差があるとは結論づけられなかった一方、不足している情報の種類には違いが見られた
- 高評価・多口コミ企業の一部では、口コミ、Googleマップ、外部予約サイト、SNS、指名検索など、公式サイト以外の接点で比較・意思決定が進んでいる可能性がある

再判定後、公式サイト上で13項目中3項目以下しか確認できない企業は約14.1%でした。
高評価・多口コミ企業の約14.1%で、公式サイト上の情報が13項目中3項目以下
星評価4.5以上・口コミ20件以上の企業1,078社を対象に、公式サイト上の13項目を再判定したところ、3項目以下しか確認できない企業は補正後で約14.1%でした。
これは、およそ7〜8社に1社にあたります。
当初の自動判定では20.1%という結果が出ていましたが、料金情報や導入事例などで偽陽性が確認されたため、実ページを再取得して補正しました。その結果、数値は下方修正されたものの、高い評価と十分な口コミ件数を持ちながら、公式サイト上の情報が非常に少ない企業が一定数存在することは変わりませんでした。

口コミ件数と公式サイトの情報量には関係が見られましたが、口コミ件数だけでサイトの充実度を判断できるほど強い関係ではありませんでした。
「口コミが多い=公式サイトも充実」とは限らない
全体分析では、口コミ件数と公式サイトの情報量には正の関係が見られました。
一方で、その関係は強いものではありません。口コミ件数が多い企業の中にも公式サイト上の情報が少ない企業が存在し、逆に口コミ件数が少なくても、料金、サービス内容、事例、構造化データなどを整備している企業も確認されました。
この結果から、Google上で口コミが集まっているかどうかと、公式サイトをどこまで作り込んでいるかは、必ずしも比例しないことが分かりました。

サイト情報が少ない企業の割合自体に大きな業種差があるとは結論づけていませんが、不足する情報の種類には違いが見られました。
業種差は「情報量の少なさ」より「何が不足しているか」に表れた
人材紹介、不動産仲介、自動車整備、サービス業を追加確認したところ、「サイト情報が少ない企業の割合そのもの」に大きな業種差があるとは結論づけられませんでした。
一方、不足している情報の種類には違いが見られました。
・人材紹介:事例、予約・相談導線
・不動産仲介:FAQ
・自動車整備:FAQ、事例
・サービス業:予約導線、具体的な実績・事例にばらつき
業種によって公式サイトに求められる情報や導線が異なるため、単純に「情報量が多いか少ないか」だけではなく、顧客の比較・検討に必要な情報が揃っているかを見る必要があります。
公式サイト以外で比較・意思決定が進んでいる可能性
高評価・多口コミ企業の一部では、公式サイトを細かく作り込んでいなくても、Google上で高い評価と口コミ件数を維持している状態が確認されました。
考えられる仮説の一つは、口コミ、Googleビジネスプロフィール、Googleマップ、電話、外部予約サイト、SNS、指名検索やリピーターなど、公式サイト以外の接点で認知・比較・意思決定が進んでいる可能性です。
ただし、本調査では各企業が意図的にCTAを置いていないのか、単に未整備なのかまでは判別していません。また、CTAの有無が集客成果に与える因果関係も測定していません。
検索ブランド相談室(運営:リブランディング株式会社)では、本調査の詳しい分析、判定項目、業種別の傾向、調査上の注意点を掲載しています。
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調査主体:リブランディング株式会社
調査期間:2026年9月28日〜9月29日
調査対象:
現行サイトの取得に成功し、星評価と口コミ件数の両方が確認できた企業のうち、
・星評価4.5以上
・口コミ20件以上
を満たす企業
対象企業数:1,078社
確認項目:13項目
1. 料金情報
2. FAQ
3. お客様の声
4. 導入事例・実績・症例等
5. サービス詳細
6. 問い合わせ導線
7. 予約導線
8. LocalBusiness系構造化データ
9. Organization系構造化データ
10. sameAs
11. H1
12. meta description
13. 独自調査・レポート
調査方法:既存データから星評価4.5以上・口コミ20件以上の企業を抽出し、公式サイトを最大15ページまで取得。本文・HTMLをもとに13項目を再判定。
※星評価・口コミ件数は既存データを使用しており、調査期間中に各Googleビジネスプロフィールを再取得したものではありません。
本調査は、営業リスト由来の企業データをもとに分析しています。
星評価・口コミ件数は既存データを利用しており、個別企業についてGoogleビジネスプロフィールを再取得したものではありません。
公式サイトの再判定は、robots.txtを確認したうえで、静的HTMLを最大15ページまで取得して実施しています。JavaScript描画、画像、PDF内にのみ掲載されている情報などは取得できない場合があります。
そのため、本調査における「情報が確認できない」は、「企業が絶対にその情報を掲載していない」ことを意味するものではなく、今回の取得・確認範囲では確認できなかったことを示します。
また、本調査は相関・実態把握を目的としたものであり、口コミ件数や公式サイトの情報量が検索順位や集客成果に与える因果関係を示すものではありません。
「検索ブランド相談室」は、リブランディング株式会社が運営する、検索・口コミ・AI時代の企業情報発信をテーマとしたオウンドメディアです。SEO、AIO、MEO、口コミ対策、採用情報発信、オウンドメディア運用などについて、独自調査や実務データを交えながら情報を発信しています。
リブランディング株式会社は、AIO対策、SEO対策、MEO対策、口コミ対策、オウンドメディア運用による集客改善、検索・口コミを活用した採用改善を展開。
会社名:リブランディング株式会社
代表者:代表取締役 菊地 将
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AkasakA 19階
設立:2016年1月
URL:
https://rebranding.co.jp/
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