プレスリリース

「空振り出張査定」「早いもの勝ちの電話競争」の負担を仕組みで軽減、MOTA車買取への加盟1,500社突破

リリース発行企業:株式会社MOTA

情報提供:

株式会社MOTA(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤大輔、以下:MOTA)が提供する「MOTA車買取」の加盟クライアント数が、2026年7月時点で1,500社を突破しました。
その裏側には、出張査定に出向いても成約に至らない「空振り」や、査定の申し込み後に他社より早く連絡しなければならない「早いもの勝ち」の電話対応など、人手を費やしても成果につながりにくい商習慣が中古車買取の現場に残っているという課題があります。中古車市場が拡大する一方、人手不足やデジタル化の遅れが課題となるなか、限られた人員で効率的に車両を仕入れられる体制づくりが、買取店に求められています。
MOTAは、こうした課題に対して、事前入札をはじめとする仕組みを提供してきました。本リリースでは、導入の経緯と現場の変化について、加盟クライアント2社およびMOTA代表のコメントとともに紹介します。

「MOTA車買取」加盟クライアント数推移|1,500社突破

■ 背景|中古車買取業界が抱える構造課題

出張査定の空振りと電話対応に追われる、従来型の商習慣
従来の中古車買取では、買取店がユーザーとのアポイント調整から出張査定、商談までを一貫して担う必要があります。成約に至らなかった場合、訪問にかけた移動時間・人件費・ガソリン代などは成果につながらないコストとなり、買取店の負担となります。また、査定の申し込み後は他社に先んじてユーザーへ連絡することが優先され、「早いもの勝ち」の電話対応が多く見られます。
拡大する市場と、進まないデジタル化・人材不足という経営課題
中古車市場は2023年以降3年連続で拡大し、2025年には約5兆3,194億円と、2021年以降で最高水準を更新しました(※1)。

中古車市場規模(推計値)


一方、中古車販売・買取業界では、デジタル化の遅れや、自動車整備士・営業職・デジタル人材などの不足が経営課題として指摘されています(※2)。市場が拡大する一方で、こうした人手不足やデジタル化の遅れが、現場の仕入れ効率を圧迫する要因になっていると考えられます。



■ MOTA加盟クライアント様の声|現場で起きた変化

こうした構造課題のなかで、実際に「MOTA車買取」を活用している加盟クライアントは、現場の変化をどう感じているのでしょうか。2社の声を紹介します。
株式会社T.Tカーズ|代表取締役社長 芦田幸治様・店長 堀内隆文様
「テレアポ中心だった時代は、1日150件/人ほど電話をかけ、電話に出ていただけるのはその内3割程度、さらにご予約にまでお話が進むのは、そこから3割程度というのが実感で、結果的にお客様側は多くの買取業者から何度も同じような電話を受けることとなってしまい、心苦しく感じる場面も少なくありませんでした。
『MOTA車買取』を導入してからは、電話の件数は減った一方、買取できる台数は増え、業務の効率化を実感しています。概算額の上限・下限まで示す仕組みなので透明性も高く、高額査定を提示した上位3社でやり取りが完結する点も、お客様にとってわかりやすいはずです。『あんしん決済』についても、代金のやり取りが見える形になっている点など、従来の中古車取引で懸念されがちだった不透明さをなくし、お客様に対して正直で誠実な商売を続けたいという当社の考え方に近い仕組みだと感じています。システム画面も操作しやすく振込も自動化され、スピーディーになった点も助かっているので、今後もより使いやすく、効率的な仕組みになっていくことを期待しています。」

https://ttcars.co.jp/

株式会社T.Tカーズ|代表取締役社長 芦田幸治様・店長 堀内隆文様

株式会社CARSOL|代表取締役社長 小野浩之様
「これまでの一括査定サイトでは10社近い買取店と競合することが多く、業者側も気後れしてしまい、お客様にとって納得感のある金額が出づらい状況がありました。また営業1人あたり1日100件近く電話をかけてもつながる割合は3〜5%程度、出張査定も5件のうち1〜2件しか成約せず、常に電話の前に張り付いていなければならない精神的な負担もありました。『MOTA車買取』を使うようになってからは、上位3社に絞られることで業者としても納得感のある金額を出しやすくなり、電話がつながる割合も体感で8割ほどに上がって、出張査定後の成約率も5割程度に上昇しました。開示時間が決まっているため予定も立てやすくなり、新着案件をずっと身構えて待つ必要がなくなったのも大きな変化です。『あんしん決済』についても、私たちのような中小の買取店が信頼を証明する手立てがなかった中で、MOTAへ送金後に車両を引き渡すルールがあることで、お客様に安心していただけるようになったと感じております。今後も中古車業界のさらなる透明化と、お客様が安心して売買できる環境づくりが進んでいくことを期待しています。」

https://carsol-tokyo.com/

株式会社CARSOL|代表取締役社長 小野浩之様


両社からは、電話対応や出張査定に伴う負担が減り、商談・買取の効率向上を実感しているとの声が寄せられました。

※加盟クライアントのコメントに含まれる件数・割合は、各社の実績および体感に基づくものであり、MOTAが検証・保証する数値ではありません。導入によって同様の結果が得られることを示すものではありません。

■ 買取店とユーザーの負担を減らす3つの仕組み

中古車買取に伴う電話対応・出張査定・商談・代金の受け渡しにおける負担を軽減するため、MOTAは3つの仕組みを提供しています。
仕組み1.:事前入札でユーザーへ連絡できる買取店を上位3社に限定
最大20社が車両情報をもとに概算査定額を事前入札し、査定額が高い上位3社にのみユーザー情報を連携することで、ユーザーは「数十社からの電話ラッシュ」から解放されます。買取店にとっても、ユーザーと接触する時点で競合が最大2社に絞られているため、電話対応の早さではなく、査定額をもとに商談機会を得られるという利点があります。
仕組み2.:「MOTA車買取サポート」による商談・査定の代行
MOTAの専門スタッフがユーザー宅を訪問して実車査定や商談を代行するため、ユーザーは複数の買取店とやり取りする手間をかけずに車を売却できます。一方、買取店は、検査表を含む詳細な車両データを確認し、指値入札を行うことで、自ら出張査定や商談を行う負担を抑えながら仕入れに参加できます。
仕組み3.:エスクローサービス「あんしん決済」で代金を保全
「あんしん決済」は、MOTAが買取店から車両代金を一時的に預かり、買取店が車両を受け取ったことを確認したうえで、ユーザーへ送金するエスクローサービスです。これにより、ユーザーは「車両を引き渡したのに代金が支払われない」というリスクを抑えられ、買取店にとっても取引状況を管理画面上でリアルタイムに確認できるため、連絡の行き違いや管理業務の負担を軽減できます。
※あんしん決済の対応可否は店舗により異なります(2026年9月時点)

これら3つの仕組みを通じて、MOTAは買取店の業務効率化と、ユーザーが安心して車を売却できる取引環境の両立を目指しています。

■ 代表者コメント

株式会社MOTA 代表取締役社長 佐藤大輔
中古車買取の現場では、成約に至らない出張査定や、早いもの勝ちの電話対応が、買取店とユーザー双方の負担となっていました。MOTAが目指しているのは、電話対応の早さではなく、査定額や対応品質によって買取店が選ばれる、公正な取引環境です。加盟クライアントが1,500社を超えたことを、こうした考え方への賛同が広がっている手応えとして受け止めています。
人手不足やデジタル化の遅れといった課題は、MOTA一社だけで解決できるものではありません。今後も、買取店が効率的に車両を仕入れ、ユーザーが安心して車を売却できる仕組みを広げることで、MOTAが掲げる「フェア・トレード」を中古車買取業界の新しい当たり前にしていきたいと考えています。

「MOTA車買取」サービスサイト
「MOTA車買取」加盟店募集サイト


出典
※1:リクルート「中古車購入実態調査(2026年3月10日)」
※2:「中古車販売業界のM&A動向」株式会社レコフ(2025年12月更新)

【MOTA会社概要】
社名:株式会社MOTA 
所在地:東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス22F
設立:1999年6月3日
資本金:141,496,028円(2026年3月4日時点)
代表者:代表取締役社長佐藤大輔
事業内容:自動車DX事業、不動産DX事業
コーポレートサイト:https://mota.inc/
求人情報:https://mota.inc/careers/
【提供サービス】
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