
NPO法人プログラミング教育研究所(東京都北区、理事長:伊藤功一)と北区教育委員会が主催する「第9回 北区こどもプログラミングコンテスト」では、8月15日から作品の応募を受け付けています。
応募開始から約1か月が経ち、子どもたちが作ったプログラミング作品が続々と集まり始めています。
夏休みに開催した無料プログラミング体験教室では、参加した子どもたちがマイクロビットやサーボモータなどを使って、ゲームやロボットなどの作品づくりに挑戦しました。
教室で作った作品をさらに発展させて応募する子どもたちもいるなど、「作って終わり」ではなく、「もっと工夫してみたい」「誰かに見てもらいたい」という次の挑戦につながっています。
■ 子どもたちの「こんなものを作りたい」が、続々と作品に
北区こどもプログラミングコンテストでは、作品のジャンルや使用するプログラミング言語・ツールを限定していません。
ゲームやロボットはもちろん、身近な困りごとを解決するツール、学習を助ける作品、シミュレーションなど、子どもたちの自由な発想からさまざまな作品が生まれています。
「ゲームを作ってみたい」
「こんなロボットを動かしてみたい」
「自分が困っていることを解決するものを作りたい」
そんな小さなアイデアが、実際に動くプログラムになっていきます。
前回の第8回大会には31作品が集まり、ゲーム、ロボット、シミュレーター、学習ゲームなど、多彩な作品が登場しました。
今年も、これからどんな作品が生まれてくるのか、私たちも楽しみにしています。



■ 「作る」だけでなく、「発表する」機会を
プログラミングを学ぶことは、プログラムを動かせるようになることだけではありません。
自分で考え、試して、失敗して、工夫して、もう一度試す。
そして、完成した作品を誰かに見てもらい、アイデアや工夫を伝える。
北区こどもプログラミングコンテストは、こうした子どもたちの挑戦を発表する場でもあります。
2027年3月には、北とぴあ展示ホールで作品展示と表彰式を開催する予定です。
子どもたちが自分の作品を展示し、ほかの子どもたちの作品に触れることで、「こんなものも作れるんだ」「自分も作ってみたい」という新しい挑戦が生まれることを期待しています。
■ 子どもたちの挑戦を支える「協賛企業」を募集しています
こうした子どもたちの挑戦を、地域の企業の皆さまと一緒に応援していきたいと考えています。
そこで、NPO法人プログラミング教育研究所では、第9回 北区こどもプログラミングコンテストの活動を支えていただける協賛企業を募集しています。
協賛企業の皆さまには、子どもたちが自分のアイデアをプログラミングで形にし、発表する機会を支えていただきます。
プログラミング教育、デジタル人材育成、地域貢献、子どもたちの未来への投資に関心をお持ちの企業の皆さまに、ぜひご参加いただきたいと考えています。
また、企業のノベルティグッズなどを、コンテストの賞品としてご提供いただくことも歓迎しています。
協賛いただいた企業については、コンテストのWebサイトや関連する広報物、表彰式などでご紹介する予定です。
※協賛内容・特典等の詳細についてはお問い合わせください。
■ AI時代だからこそ、「自分で作る」体験を
生成AIの進歩によって、プログラミングの世界も大きく変わっています。
AIに質問しながらプログラムを作り、動かしてみる。
うまくいかなければ、AIと一緒に原因を考える。
そして、自分のアイデアに合わせて少しずつ改良していく。
これまでプログラミングの専門知識が必要だったことも、生成AIを活用することで、子どもたちが挑戦しやすくなっています。
一方で、AIが作ったものを使うだけではなく、「自分は何を作りたいのか」「どうしたらもっと面白くなるのか」を考えることは、これからの時代にも変わらず大切です。
私たちは、プログラミングコンテストを通じて、子どもたちが自分のアイデアを形にする経験を応援していきます。
■ 作品応募は11月30日まで
第9回 北区こどもプログラミングコンテストの応募期間は、2026年11月30日までです。
この夏に作った作品はもちろん、これから作る作品も応募できます。
まだ作品を作り始めたばかりの人も、これから挑戦する人も、自分なりの「作ってみたい」を作品にして、ぜひ応募してください。
そして、子どもたちの「作ってみたい!」を応援してくださる企業の皆さまからの、協賛のお申し込みもお待ちしています。