タワレコ新宿店、ベース奏法に焦点を当てたコラボキャンペーン

コラボ企画で制作したTシャツの見本

コラボ企画で制作したTシャツの見本

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 タワーレコード新宿店(東京都新宿区新宿3、TEL 03-5360-7811)は、ベース・マガジン(リットーミュージック刊)とのコラボキャンペーン「WE LOVE SLAP BASS」を行っている。

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 同キャンペーンは、元ベーシストの同店スタッフが開店10周年記念として立ち上げたもの。マーカス・ミラーさん、スタンリー・クラークさん、ヴィクター・ウッテンさんによるベーシストユニット「SMV」の新アルバム「Thunder」購入客に、9月13日に行われるマーカス・ミラーのトーク&サイン会イベント参加券を先着で進呈する。また、同店と同誌が選んだベースがメーンのアルバム50タイトルの中から2枚同時購入すると、ライブ招待券やオリジナルコラボTシャツ、コラボステッカーなどが外れなしで当たる抽選会へ参加できる。

 SLAP BASS(スラップベース)とは、弦を叩くことでパーカッシブな音色を得るベース奏法の一種。フュージョンやファンクミュージックなどで多用され、躍動的なリズムが特徴。チョッパー、サンピング&プラッキングなどさまざまな呼び方がある。ラリー・グラハムさんやマーカス・ミラーさん、日本では後藤次利さんや鳴瀬喜博さんなどが同奏法の第一人者。

 同店スタッフの松本さんは「ベースを愛する人全ての方にお届けしたいキャンペーン。こんな『ユニークなキャンペーン』は他店ではなかなかないのでは」と話す。

 営業時間は11時~23時。同キャンペーンは9月30日まで。

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