JR新宿駅甲州街道改札付近に8月1日、ブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」が登場する。
「働く人の1秒を大切に」をテーマに、移動時間のロスが少ない駅ナカで、「安心で快適」なシェアオフィスの提供を目指し、シェアオフィス事業の実証実験を進めてきたJR東日本(渋谷区代々木2)。いよいよ新宿駅ナカに4台の稼働が開始する。(さらに今タイミングで、他3拠点同時に開始。東京駅7台、池袋駅4台、立川駅/エキュート立川内5台の計20台)
広報部の坂詰さんは「働き方改革が進む中で働く場所を定めない風潮が浸透しつつあり、移動距離が最も少ない駅ナカのブース型シェアオフィスの強みを生かして、多くの方に利用してほしい」と話す。
新宿駅での営業時間は7時~21時30分。 料金は、1人用15分=250円を予定しており、キャンペーン期間中は1人用15分=150円となる。