今年で16回目を迎える「~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ2018」が1月22日から、新宿NSビル(新宿区西新宿2)で開催。
名古屋、京都、福岡などでも順次開催される。
今回のテーマは「“ショコラの偉大なる冒険La grande aventure du Chocolat”ようこそショコラのラビリンスへ。」。
日本をはじめ、フランス、ベルギー、イタリアなど世界15カ国から108ブランドが集結する。
会場には、日本のサロン・デュ・ショコラのためだけにつくられた毎年人気のセレクションボックスのほか、イチゴのクーベルチュールとワサビ&ゴマを使った斬新な組み合わせのタブレットや山椒を使ったショコラなど、和の食材を使ったチョコレートにも注目が集まっている。
「アンリ・ルルー」ではショコラをふんだんに使った生地の中にキャラメルソース(C.B.S.)が入った「フォンダン・キャラメルC.B.S.」(432円)、
塩キャラメル風味のソフトクリームをトッピングした「フォンダン・キャラメルC.B.S. グラッセ」(648円)が登場するほか、ローラン&京子デュシェーヌの「エクレール ショコラ」(756円)など、
日本初登場のスイーツも食べ歩くことができる。
時間帯別の有料入場チケット制(648円)サロン・デュ・ショコラ2018 カタログ付。
開催時間は各日10時~20時。今月28日まで。
※1月18日配信の記事の中に一部誤った情報が含まれていました。
1.入場無料と謝って掲載した件(本年度から有料)
2.バイヤーのコメントとしてリリースの内容を掲載しまった件
関係者の皆さまにご迷惑をおかけしました点、訂正しお詫び申し上げます。