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「孤独のグルメ2巻」発売記念、原作者が語るマニアックトーク

18年ぶりに待望の第2巻発売。18年分の制作秘話が語られる

18年ぶりに待望の第2巻発売。18年分の制作秘話が語られる

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 9月27日に人気マンガ「孤独のグルメ 」(原作・久住昌之 作画・谷口ジロー)第2巻、が発売され、合わせてテレビシリーズも10月2日より放送開始。その出版記念として「マンガ『孤独のグルメ2巻』発売記念マニアックトーク」が10月1日(木)にロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1)で開催される。“マニアックトーク”と題されたトークショーで原作者自ら制作秘話が語られる。

「孤独のグルメ」は1994~1996年に扶桑社の「月刊PANJA」で連載され、2008年からは「SPA!」で不定期連載中の人気マンガ。雑貨輸入商を営む井之頭五郎(いのがしら ごろう)が仕事の合間に立ち寄る大衆的な店で、庶民的な料理を食べ歩くグルメマンガ。一般的なグルメマンガにある料理へのウンチクはなく、ひたすら食べている主人公の心理描写が淡々と描かれている。

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 1997年に発売された単行本第1巻は累計58万部を超えるロング&ベストセラー。イタリア、フランス、スペイン、ブラジル、台湾、韓国、ドイツで翻訳版が発売され、中国、ポーランド、デンマークでの出版も決定。そして待望の第2巻が18年ぶりに今月27日発売される。

 テレビシリーズは2012年にテレビ東京系で深夜ドラマとして放送され、主人公の食べっぷりから“夜食テロ”と称され話題になる。基本的にドラマはマンガに登場した店ではなく、ドラマで初めて登場する店がほとんど。主人公の商談相手や食事をする店の店員などに、意外な個性派俳優やミュージシャンなどが登場することも人気の一因。また原作者の久住さんもドラマで取り上げられた店に実際訪れるコーナーで毎回登場している。全12話でシーズン4まで放送され、来月2日よりシーズン5が放送される。

 今回のトークイベントにあたり久住さんからコメントを頂きました。「孤独のグルメはボクが30代に連載したマンガがもとで、それが単行本になってから実に18年ぶりに2巻が出ます。しかも3年前に初めてドラマ化され、10月2日からシーズン5が始まります。こういうケースはもしかしてマンガの歴史的にも少ないんじゃないかと思います。この機会に、この作品について原作者として話せるかぎりのことを話そうと思います」

「マンガ『孤独のグルメ2巻』発売記念マニアックトーク」10月1日(木)開場18:30 開演19:30 ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2) 前売¥1,800 / 当日¥2,000 (要1オーダー) 前売りチケットはe+にて発売中。【出演】久住昌之、ほか

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