東放学園映画専門学校（新宿区西新宿5、TEL 0120-343-261）で、3月25日、映画「僕等がいた」の三木孝浩監督を招きがトークイベントがを開かれる催。

　三木監督は、2010年に長編初監督作品となる「ソラニン」をはじめ、「FUNKY MONKEY BABYS」や「いきものがかり」などのといった人気バンドのミュージックビデオ等も多数手がける手掛ける。最新作「僕等がいた」は、累計発行部数1,200万部を超える小畑友紀のベストセラーコミックを、前後編の2章立てで実写化したもの。生田斗真さん、吉高由里子さんの人気俳優二人が主演を務めることでも話題を集めているとなっている。前編は3月17日より公開スタート。後編の公開は4月21日を予定するより。

　当日は同トークイベントでは、三木監督がによる撮影エピソードを裏話が披露する聞けるほか、校舎内には「月刊月間ベツコミ（小学館コミック）」で最終回を迎えたばかりの原作コミックのイラスト、パネルの展示や、プロ用映画撮影機材の展示やCGの編集体験、学生作品上映会なども行うわれる。さらに、イベント参加者の中から抽選で10組20人名に同作の「僕等がいた」の劇場鑑賞券も進呈がプレゼントされる。

　開催時間は10時～15時。定員は50人で申し込み先着順。現在、同校東放学園ホームページで申し込みを受け付けているは、イベントへの参加希望者募集を行っている。定員は50名（申し込み先着順）。

　当イベントの開催時間は10時～15時。