食べる

伊勢丹と三越のシンボルマークを焼き印したまんじゅう、伊勢丹新宿店で限定販売

伊勢丹と三越のシンボルマークをあしらった「とらや」の特製まんじゅう

伊勢丹と三越のシンボルマークをあしらった「とらや」の特製まんじゅう

  • 0

  •  

 伊勢丹新宿店(新宿区新宿3、TEL 03-3352-1111)本館地下1階で3月30日より、「伊勢丹」と「三越」のシンボルマークが焼き印されたまんじゅうと、両店の包装紙をあしらったえびせんべいの特製菓子が限定販売される。同日から開催される三越伊勢丹の誕生を記念した「大誕生祭」の一環。

伊勢丹と三越の包装紙柄をあしらった「桂新堂」の特製えびせんべい(関連画像)

[広告]

 商品は、「とらや/焼印付薯蕷饅頭」(赤=小倉餡、白=こしあん、各1個入り、各日50点限り、1,491円)と「桂新堂/統合記念えびせんべい」(各4枚入り、100点限り、840円)の2種。

 伊勢丹と三越のシンボルマークが焼き印されたまんじゅうは、「すりおろしたつくね芋を用い、しっとりとした生地とすっきりとした甘みが特徴のおめでたい紅白まんじゅう」と紹介する伊勢丹食品営業部バイヤーの松永朗さん。「2008年に三越・伊勢丹統合記念として『残月』というお菓子でも同様の商品を販売したが、お客さまから高い支持をいただいたので今回も特別な商品の開発をお願いした」という。

 一方、両店の包装紙の柄をえびせんべいにあしらった商品は、「以前、桂新堂の工場を見学したことがあり、特殊な印刷技術の機械を使って通常ではできない特別な商品をこの技術で実現させたいと思っていた」と松永さん。商品化までには、「趣旨を理解していただき、ロゴのバランスや包装紙柄の色目調整など、担当者、職人さんにはかなりのご苦労があったはず」という。

 「日ごろの感謝を込めてご用意した。『特別感』をお客さまと共有させていただければ」

 本館地下1階食品フロアの営業時間は10時~19時(節電のため営業時間が変更になる場合あり)。4月5日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース