歯科医療総合メーカーである株式会社ジーシー(東京都文京区)は、2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)において、「GC友の会70周年記念 第6回国際歯科シンポジウム」を開催しました。参加登録者数は7,598名、そのうち海外からは1,764名にのぼり、世界71の国と地域から多くの歯科医療関係者が集結しました。世界各国から204名の講師を迎え、65のセッションを通じて、最新の研究成果や臨床知見が共有され、活発な質疑応答が行われました。
本シンポジウムは、「英知の結集 -80億人の笑顔を育む歯科医療-」をテーマに開催し、再生医療、デジタルデンティストリー、矯正歯科、歯周治療、歯内療法、予防歯科など幅広い分野に加え、口腔機能、栄養、睡眠など、口腔健康と全身の健康との関わりについても活発な議論が行われました。

開会式の様子
講演会の様子
国内外の英知が結集
会場となった東京国際フォーラムでは、最大1,500名を収容するホールをはじめ、全10会場に加えサテライト会場も設け、歯科領域における最新の研究成果や臨床応用事例が発表されました。
本シンポジウム冒頭では、「80億人の笑顔を創る最先端研究」をテーマとしたプログラムを実施しました。同プログラムでは、「炎症性骨破壊・骨形成機構の最前線-口腔がんに立ち向かう骨の生体防御システムと、血管石灰化の新知見-」や、「先天性無歯症患者の欠如歯を再生する新規抗体医薬品の開発-矯正でも補綴でもない、“歯を生やす”という選択肢-」など、最先端の研究成果が紹介されました。また、口腔健康と全身の健康との関わりをテーマに、睡眠時無呼吸への歯科的アプローチや、生活習慣指導・食事アドバイスに活用する栄養に関する講演も行われ、注目を集めました。各会場は多くの参加者でにぎわい、参加者は講演や質疑応答を通じて知識を深めるとともに、国や地域、専門分野を越えた交流を通じてネットワークを広げました。
「ジーシーデンタルショー」を併催
会場内では「ジーシーデンタルショー」を併催し、最新の歯科材料や歯科機器を紹介しました。来場者は製品やシステムを実際に体験しながら、臨床現場の課題解決や歯科医療の新たな可能性に触れました。会場内では6回のセミナーや形成・TeCコンペティションも開催され、大きな賑わいを見せました。
<主な特設ブース>
口腔機能関連製品相談・体験/予防製品体験/診療用大型機器&G-ZONE/マイクロスコープ体験/感染予防製品/カボ・プランメカ体験/デンツプライ・シロナ体験/書籍

デンタルショーの様子
口腔機能関連製品 相談・体験ブース
会場となった東京国際フォーラム
