プレスリリース

【イギリス留学】ボーディングスクール厳選12校が来日「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア March 2026」3月15日(日)に開催

リリース発行企業:Pippa's Guardians Ltd.

情報提供:

ピッパズ・ガーディアンズ(所在地:イギリス 代表:ベン・ヒューズ)は、2026年3月15日(日)に「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア March 2026」(BBSFJ)の開催と来日する学校を発表いたしました。本日よりフェア事前登録も開始します。

現地イギリスの児童が9割という地元密着のヘイゼルグローブ・プレップ・スクール

このフェアは、2023年に初めて日本で開催以来、全英のボーディングスクールから参加を希望する学校が年々増加しており、2025年から春と秋の2回開催となりました。今回は、現地イギリスでも圧倒的な人気を誇る共学のアッピンハム・スクール、ブラッドフィールド・カレッジがBBSFJスクールとして遂に初来日します。

ボーディングスクール厳選40校の基準とは?

これまでに約40のボーディングスクールが東京で開催されたBBSFJに参加しています。これらの学校は、代表のベン・ヒューズがこだわりを持って厳選したものです。

「大変ありがたいことに非常に多くの学校から問い合わせをいただいていますが、残念ながら全ての学校が日本の留学生に適切な環境であるとは限りません。学校選定において、私が最も大切にしているのは、まず私自身やスタッフがその学校をよく知っているかです。次に、留学生と英国国籍の生徒の割合、寮生の割合、週末の過ごし方、設備や環境は留学生に適切であるか、選抜の厳しさ、英国内での評判、学校の入試課担当者との信頼関係など(全て挙げるとキリがないのですが)さまざまな基準を設け、私たちが自信を持ってお勧めできる学校に声をかけています。知名度や学業成績だけでなく、留学生が本当に楽しく幸せに過ごせるかということがとても大切なファクターのです。」
ー代表 ベン・ヒューズより

個性豊かな全12校の来日が決定!

アッピンハム・スクールとブラッドフィールド・カレッジがBBSFJスクールとして初来日。

イギリスで唯一ギリシャ式野外劇場がある
ブラッドフィールド・カレッジ(共学)学業とスポーツのバランスが良い人気校。シックスフォーム進学時に国際バカロレアのDPかAレベルから選択できる。サッカーの強豪校として知られており、全英ISFA選手権大会では2年連続優勝。敷地内には9ホールのゴルフコースを有するなど両競技を高いレベルで続けたい生徒に最適な環境。




街の中に校舎や寮が点在するオフキャンパススタイル
アッピンハム・スクール(共学)学業成績が優秀でアイビーリーグなど米大進学サポートも充実。パストラルケアの観点から、生徒にとって安心できる環境を提供するためハウス(寮)ごとに食事をするシステムをとっている。英国王立オルガニスト協会(RCO)認定校。学校独自のレーベルを運営するなど音楽も盛ん。



ダウン・ハウス・スクール(女子校)
ヒースローからの利便性が高く留学生の家庭に人気がある。学業成績が優秀なことで知られ、近年はアメリカのトップ大学に進学する卒業生も。スポーツではラクロスを主力にテニスやクリケットなどにも力を入れる。ドラマ部門の活動も活発で、業界のプロフェッシェナルを招いたワークショップやキャリア教育なども行われる。
ヘイゼルグローブ・プレップ・スクール(共学・小学校)
サマセットの美しい田園地帯に200エーカーのキャンパスを構える。現地に根付いた学校で留学生の割合は非常に少ないのが特徴。伝統的なイギリスのスポーツに強く、ホッケー、馬術、ボート、レーザーラン、トライアスロン、バイアスロン、クリケット、近代五種など、幅広い競技で全国大会に出場する。卒業生にはイギリス代表も。
キングス・ブルートン(共学)
一年留学の受け入れが可能なシニアスクール。主力スポーツのクリケットでは1対1のコーチングや小グループセッションを提供するなど手厚い指導に定評がある。音楽活動ではプロのオーケストラとの大合唱団やChoir of the Yearに出場するなどクアイヤーの活動が盛ん。週末のアクティビティには、地元からの通い生も参加可能で多くの寮生が通い生と交流を深める機会を提供している。
オールド・バッケナム・ホール(共学・小学校)
今年、ラグビー・スクールとの提携が発表されイギリス国内で話題となったプレップスクール。今後は多くの卒業生がラグビー・スクールへ進学することになる。また、音楽スカラーシップを得てシニアスクールに進学する卒業生も多数。スポーツでは、クリケット男子が全国8位、ピストル射撃の女子チームが全国2位、ポロでは生徒の一人がイギリス代表に選ばれるなど様々な分野で活躍する生徒が在籍。
アウンドル・スクール(共学)
アッピンハム・スクールと並ぶ学業成績が優秀な共学ボーディングスクール。デジタル・テクノロジーに強く、その施設は全英のシニアスクールでトップレベル。学校生活はハウス制を中心に運営され、学年を超えた強い絆が生まれる昔ながらのハウス文化を継承している。主要スポーツは男子のラグビー、クリケット、女子のネットボールなど。
ラドリー・カレッジ(男子校)
85%以上の卒業生がラッセル・グループの大学へ進学。米国アイビーリーグに進学する卒業生も。学校の伝統スポーツであるボート競技では専用のボートハウスを持つ。2025年に全国学校レガッタで2つの金メダル獲得とヘンリーレガッタで準優勝の強豪。スポーツだけでなくディベートチームも全国チャンピオン、ロボティクスチームが世界大会に出場するなどその活躍は多岐にわたる。
シャーボーン・ボーイズ(男子校)
男子校でありながらスポーツのみならず全英屈指の音楽教育校として評価されている。キャリア教育の一環として毎週土曜の授業後に外部から探検家、アスリート、起業家、学者などの特別講師を招き、生徒たちに世界の広がりと未来の可能性に眼をむける機会を与えている。エニグマを発明したアラン・チューリング、コールドプレイのクリス・マーティンの出身校として知られている。
シャーボーン・ガールズ(女子校)
85%以上の生徒がフルボーダーとして寮生活を送り、週末は男子校のシャーボーン・スクールとの交流が盛んで、学習と生活は別学でもソーシャルや課外活動では男女合同(共学)の環境が整っていることが大きな特徴。ラクロスとネットボールが主要スポーツ。その他、ホッケーやクロスカントリーなども盛んで300名以上の生徒がこれらのスポーツに参加している。
セント・エドワーズ・スクール(共学)
学問の聖地オックスフォードにあるテディーズ(学校の愛称)。シックスフォーム進学時に国際バカロレアのDPかAレベルから選択が可能。多くの生徒がフルボーダーとして寮で暮らす。60以上ある課外活動はクリエイティブアーツ、アカデミック、スポーツ、音楽、文化活動、エンリッチメントなど多岐にわたり、養蜂、証券投資、環境ソサエティなどユニークな活動も多数提供している。
チューダー・ホール・スクール(女子校)
Drama(演劇)に強い伝統がありYear 7から必修のカリキュラム。卒業生でアカデミー賞を受賞したセレナ・アーミテージによって開設されたスタジオでは定期公演が頻繁に行われる。クリエイティブアートの設備が充実しておりテキスタイル(裁縫)や陶芸、ジュエリー制作などが可能。学年ごとに過ごすチューダー・ホール独自のハウス制を採用し、学年ごとの強い絆を育むことに重きを置いている。

ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアとは?

ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアは、イギリスのボーディングスクールとお子さまの留学を検討する日本の家庭を直接繋げるイベントです。
2023年に初めて東京・丸の内で開催。これまでにイギリスから個性的で素晴らしいボーディングスクールが約40校来日し、のべ1,700名の日本の家庭にイギリス教育の魅力やボーディングスクールで学ぶことの素晴らしさを伝えてきました。フェア当日はスクール会場とセミナー会場を用意。スクール会場では校長や入試担当者に直接進学相談することが可能です。セミナー会場ではフェアの主催者でボーディングスクール留学のプロフェッショナルであるベン・ヒューズや各学校担当者によるセミナーを同時開催し、イギリス教育の最新情報をお届けしています。

終始相談者で賑わうスクール会場

多くの人が熱心に質問するセミナー会場

■逐次通訳付きだから安心!日本語でコミュニケーション可能
イギリスから来日する校長や入試部担当者との面談、そしてイギリス教育セミナーにはボーディングスクールの専門用語に強い逐次通訳がつくので英語に自信のない方にも安心してご来場いただけます。
■煩雑な受験手続きをピッパズ・ガーディアンズがサポート
イギリスの受験システムは、出願や入試のタイミング、試験内容も学校により異なりとても複雑です。また、資料や学校とのやりとりはすべて英語になるため語学力も必要になります。このような受験システムの理解や語学に自信のない方でも安心して手続きを進められるようピッパズ・ガーディアンズではサポート体制を整えています。

現地の信頼できるボーディングスクール情報を発信!

このフェアでは、イベント当日に学校と日本の家庭を引き合わせるのみならず、事前にニュースレター、ブログ、公式インスタグラムなどさまざまなチャネルを活用し、学校や現地スタッフから得た最新の情報を発信しています。そのためイベント当日は、すでにイギリス教育やボーディングスクールに関する正しい情報を持った来場者が多く、来日した学校からはお互いの時間を有効に使える素晴らしい機会であると好評を得ています。

来日した学校関係者の声

2025年IBDPで好成績を納めたアーディングライ・カレッジ

スポーツの強豪校、ミルフィールド・スクール

当校が日本の生徒に注目し始めてからまだ間もないのですが、この数年で拡大しています。このフェアは、プレップスクールからシニアスクール、Aレベルから国際バカロレアなど幅広い学校が揃っており、ご両親にとって将来の教育について安心して相談できる優れたイベントだと思います。(アーディングライ・カレッジ)

このフェアは多数の素晴らしい学校が一度に集まるため、各学校の特色、どの学校が各家庭の方針や生徒にマッチするのかを知るのに最適なイベントです。(ミルフィールド・スクール)

来場者数は驚くべきものでした。すでにイギリス教育やボーディングスクールに関する最新の知識を持ち合わせた質の高い参加者が多く、結果として素晴らしいコミュニケーションが実現できました。(カルフォード・スクール)

実施概要

イベント名:ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア March 2026
会場:赤坂インターシティーカンファレンス
〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F
日程:2026年3月15日(日)10時開場
主催:ピッパズ・ガーディアンズ
公式サイト:https://bbsfjapan.com/ 
入場には公式サイトでの事前登録が必要です。

ピッパズ・ガーディアンズとは?

ピッパズ・ガーディアンズは、25年にわたりイギリスで学ぶ小中高の留学生とそのご家族をサポートしているイギリスの企業です。現在は全英約150校の名だたるボーディングスクールと連携し、世界各国から集まる約750を超える留学生のボーディングスクール生活が安全かつ価値あるものになるよう日常生活と学業面を支えています。


750名を超える留学生の直接サポートする全英のエリアマネージャー


ガーディアンシップ・サービス
遠く離れたご家族に代わって、留学生の日々の学生生活のサポートをするサービス。学校や地域をよく知る「エリアマネージャー」が留学生のお世話を直接行うシステムを導入し、学校、寮、ホストファミリーと密に連携をしながら、留学生のサポートを行っています。

スクール・アドバイス・サービス
イギリスにおけるボーディングスクールの専門家として、ガーディアンシップ・サービスで培った学校との信頼関係を強みに、「学校選び」から出願、受験、入学までの手続きをサポートするスクール・アドバイス・サービスも展開しています。

サマースクール
小学生のためだけのサマースクールを企画・運営。日本から日本人スタッフが随行、航空会社による充実のサポート、現地ではスタッフ1人に対して生徒が8名という基準で開催される小学生へのケアとサポートの行き届いた質の高いオリジナルプログラムを提供しています。

J PREPとの共同プロジェクト
世界に通じる英語指導のJ PREP(本社:東京都目黒区 代表 ?藤淳)と協業し、子どもたちの幸福感を高めるウェルビーイングな教育を推奨するプロジェクトを発足しました。子どものウェルビーイングを大切にする学びと主体的な学習の重要性を説く?藤先生とメッセージを発信することで、子ども達の教育環境をより良い方向に導くことに貢献したいと考えています。
会社概要
会社名:ピッパズ・ガーディアンズ
URL:https://pippasguardians.jp
本社所在地:Suite 4, Nimrod House, Sandy’s Road, Malvern WR14 1JJ United Kingdom
電話番号:+44 (0) 1684 252757
代表者:ベン・ヒューズ

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