
主旨
同大学では長年にわたり、世界でも報じられる小山裕史先生の初動負荷理論(R)と初動負荷/B.M.L.T.CAM(R)マシントレーニングに注目してきました。
・世界的トップアスリート育成
・これまでになかった画期的な故障改善、機能障害改善の成果
・高齢者の神経筋機能の促進の成果
などに注目されていました。
そして論文、著書などを研究され、いつかは直接、勉強と研修を重ねたい-との思いが出会いと協約締結となりました。
詳しくはこちら国立木浦大学体育学科・木浦大学RISE事業団と(株)ワールドウィングエンタープライズとの協約締結について


来訪団の構成
同大学体育学科の教授陣6名のご専攻は、「スポーツ医学」「スポーツ産業」「スポーツ社会学」「体育哲学」「体育教育」「体育学」です。国立木浦大学RISE事業団の学生をはじめ、総勢26名の皆様が、8月23日(土)から28日(木)まで、初動負荷理論(R)および初動負荷/B.M.L.T.CAM(R)マシントレーニングの研修に没頭されました。

Relaxation gated torque/弛緩相制御トルク
世界で初めて、脳の活動領域の多元化、神経可塑性などの成果をあげる初動負荷/B.M.L.T.CAM(R)マシンは、精度の高い物理、力学、工学に基づいて考案されたことを学びました。このシステムの「キーワード」の一つに 機械工学、ロボット工学でも重要視される『Relaxation gated torque/弛緩相制御トルク』があります。弛緩相制御トルクと脳活動領域の多元化、神経可塑性についての勉強の入り口に迫りました。
実際の脳梗塞、脳出血の方々や機能障害の方々の改善のアプローチの現場にも触れることができ、また、新原理と呼ばれる動き、動作方法を学び、感動の連続であったとご報告を頂きました。
『帰りたくないです。もっと勉強したいです。』の学生の皆さんのお声に熱が入る小山先生とスタッフ全員でした。


まさに「学び舎」
木浦大学の皆様の真摯な姿勢と学びへの熱意は、まさに「学び舎」の原点を体現されていたと感じます。木浦大学体育学科は、機能改善およびリハビリテーションに関する学びを中心に展開し、進路は病院、教育機関、プロスポーツチーム(野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール)に及びます。

世界で羽ばたくにはワールドウィングエンタープライズスタッフに
今回、ワールドウィングエンタープライズへの就職希望者と相談者もあらわれました。グローバル人材を応援いたします。
定期的な交流を積み重ねることと、一年に一回の研修・学習参加が盛り込まれています。韓国でも、初動負荷/B.M.L.T.CAM(R)マシンレーニング、BeMoLo(R)シューズ等を中心に健康、医学に加わり、多くの方々がこの有益を享有され、産業の構築へと橋を架けたいですね。
再びお会いできる日を心より楽しみにしております。


株式会社ワールドウィングエンタープライズ
【本部】
〒680-0843鳥取県鳥取市南吉方1-73-3
TEL.0857-27-4773
(電話受付時間)
平日 9:00-13:00/15:00-18:00
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・プランニング会議
・B.M.L.T.展開企画室
*トレーニング施設ではございません