プレスリリース

日本最大級のインナービューティーアワードJapan Inner Beauty Award2025ージャパンインナービューティーアワード2025ー

リリース発行企業:株式会社美容経済新聞社

情報提供:

北米・中南米・ヨーロッパ・アジア太平洋地域・アフリカといった世界60か国以上の国と地域で読まれている国際的な美容ヘルスケア専門誌「LNE(ヌーヴェル)」(本部:フランス)の日本版ライセンサーである株式会社美容経済新聞社(本社:東京都港区、代表取締役:花上哲太郎)は、2025年10月2日(木)、渋谷キャスト スペースにて「ジャパンインナービューティーアワード2025」を開催し、健康やインナービューティーの発展に寄与した優れた商品・企業・人物を表彰いたしました。




本アワードは、全国5,150名の消費者調査をもとに、インナービューティーに関わる取り組みを総合的に評価し、その功績を顕彰するものです。初開催となる今回は、女優 松本まりかさんに「女優賞」、モデル 美香さんに「モデル賞」、YouTuber ヘラヘラ三銃士 まりなさんに「クリエイター賞」をそれぞれ授賞。
さらに企業大賞では、資生堂ジャパン株式会社インナービューティー事業部および株式会社プロラボホールディングスに「企業大賞グランプリ」を授賞し、日清食品ダイレクトマーケティング株式会社が「準グランプリ」に輝きました。また経営者賞では、ドクターセラム株式会社 代表取締役 吉川育矢さん、株式会社JURIA IVY 代表取締役 福井仁美さんが、それぞれの活動と功績を称えられました。

<女優賞> 女優 松本まりか様
日々の食事や生活習慣に丁寧に向き合い、体の内側から整えることを大切にしている松本まりか氏。その意識と実践が、透明感あふれる存在感や自然な美しさを支えています。
さらに、役に対して常に真摯に向き合う姿勢や表現者としての確かな信念は、外見の美しさに加え、内側からにじみ出る凛とした魅力や芯の強さを生み出し多くの人々に感動と共感を与えています。
その輝きと生き方が、インナービューティーの体現者として高く評価されました。



▼受賞コメント:
「私が“インナービューティー”を大切にしているのは、祖母の生き方が原点です。祖母は余命宣告を受けながらも、食事を変えることで40年も長生きしました。その姿を見て育った私は、幼い頃から自然食や玄米、発酵食品が日常でした。食べるものを変えることは自分を変えること。体の細胞ひとつひとつが自分が選んだもので作られているという実感があります。このアワードは、そんな“内側からの選択”を大切にする人たちにとって、
何を選べばいいかの信頼できる指針になると思います。これからも、自分に合う良質なケアを見つけるための“ものさし”を、多くの方が持てるようインナービューティーの大切さをこれからも伝えていきたいです」

<モデル賞> 美香様
世代を超えて注目を集める美香さん。食事や代謝を意識したセルフケアを重ね、前向きなマインドを保ち続けています。
さらに美容雑誌などを通じて自身のケアや考え方を積極的に発信し、多くの女性に勇気を与えています。年齢を希望に変える生き方が、インナービューティーの象徴として高く評価されました。



▼受賞コメント
「このような素敵な賞を頂きありがとうございます。これからもファッションと美容を通して、前向きなパワーを皆さんにお届けできるよう頑張っていきたいなと思います」




<クリエイター賞> ヘラヘラ三銃士 まりな様
登録者数176万人を誇る女性3人組YouTuber「ヘラヘラ三銃士」のメンバー、まりなさん。YouTubeでは自身の美容ルーティンを公開し、さらにサロンでの腸活や全身ケアを取り入れるなど、体の内側から整える意識を持ち続けています。飾らない素直さや心の強さが、まりなさんのインナービューティーを際立たせています。
加えて新たにコスメブランドを立ち上げ、内と外の両面から美を広げる挑戦が高く評価されました。



▼受賞コメント
「美容が大好きで、化粧品検定1級も取得しました。自ら原液100%の美容液を開発し、発信を通じて“中からも外からも整える”ことの大切さを伝えています。これからも、美容の素晴らしさを多くの人に届けていきたいです」




<企業大賞グランプリ>
インナービューティー市場の発展に貢献した2社を顕彰

資生堂ジャパン株式会社インナービューティー事業部様
「当社のミッションは“Beauty Innovations for A Better World”。美の力で、より良い世界を創ることです。インナービューティーは東洋思想にも通じる“内発的な美”であり、美しくなるには健康であることの認識が定着してきている。30年以上のコラーゲン研究を通じ、インナービューティーを日常の美容ルーティンとして定着させたい。美は人々を幸せにする無限の力があると確信し新しい時代や文化をつくっていきます」

▼受賞コメント
インナービューティー事業部事業部長 益田顕慶様 コメント
「私たちの理念は“Beauty Innovation for A Better World”。美の力で、より良い世界を創ることです。インナービューティーは、東洋思想にも通じる“内発的な美”。30年以上研究を続けてきた『ザ・コラーゲン』を通じ、美容サプリを日常の美容ルーティンとして定着させたい。美しくあることは健康であること。その新しい文化をこれからも広げていきます」

株式会社プロラボホールディングス様
(株)プロラボホールディングスは、インナービューティーブランド「エステプロラボ」を展開する企業です。4商品が商品賞を受賞し全て三つ星評価。さらに推奨意向スコア95点超の高支持帯商品を複数有した本年度唯一の企業として、単発ではなく“多商品×高推奨”による再現性と支持拡散力を顕示しました。高推奨が複数ラインで再現される構造は、利用体験の一貫性と信頼性を裏付け、健全な口コミ選択を促進しています。その波及効果は市場全体の選択の質向上にも寄与しています。今後は高推奨プラットフォームを軸に更なるカテゴリー横展開が期待されます。

▼受賞コメント
代表取締役会長 兼CEO 佐々木広行様 コメント
「この度は、このような栄えある賞をいただき、心より感謝申し上げます。
世界中でインナービューティーへの関心が高まる中、日本発の“科学的ウェルネスブランド”として、グローバルスタンダードを牽引する存在を目指しています。
これからも、私たちは“健康寿命を延ばすことこそ最大の社会貢献”と考え、科学と美の力を融合させた製品づくりを通じて、一人でも多くの方の人生の質(QOL)を高める活動を続けてまいります。
このアワードを励みに、次の時代の“真のインナービューティー文化”を築いていくことをお約束します」


<準グランプリ>
日清食品ダイレクトマーケティング株式会社様
日清食品ダイレクトマーケティング株式会社は、今回の商品賞では多くの企業が1商品受賞にとどまり複数受賞が稀少な中で、同社は美容サプリメントブランド【ヒアルモイスト】シリーズから3商品が選出され注目に値します。
カテゴリーを跨いだ複数商品の一定水準到達は、単発ヒットではなく開発・育成プロセスの再現性とブランド基盤の厚みを示唆。乳酸菌研究を軸に、機能性・実感力の両立の実現により、準グランプリといたしました。

▼受賞コメント
日清食品ダイレクトマーケティング株式会社ブランドマーケティンググループ 小原啓太様 コメント
「私たちは美味しさだけでなく、健康・美容に関する商品の開発を強化しています。中でも今回受賞させていただきました【ヒアルモイスト】シリーズに配合している、体の内側のヒアルロン酸に着目し特許を取得した「ヒアルモイスト乳酸菌」など、新しい可能性を生み出してまいりました。
今後も、美容分野でも日清品質=信頼の証と認められるよう邁進してまいります」

<経営者賞 男性部門>
ドクターセラム株式会社 吉川育矢 様
シルク由来タンパク「シルクフィブロイン」の長期一貫研究と独自抽出技術。市場流行に左右されず、科学的エビデンスを最優先する姿勢を高く評価。

▼受賞コメント
「アトピー治療の現場で、あまりにも多くの粗悪品に直面したことが出発点でした。本当に体に良いものを届けるため、自ら研究し、ダブルブラインド試験を重ねて学会で発表。その上で製品化・流通させてきました。
21年間で3,000人以上の臨床データを積み重ね、今後も論文化を通じてエビデンスの透明化を進めてまいります」


<経営者賞 女性部門>
株式会社JULIA IVY 福井仁美 様
日本に“眉毛美容”文化を根付かせ、ブローアーティストという新たな職業を創出。女性の経済的自立と精神的ウェルビーイングを支援。

▼受賞コメント
「美容があふれる時代に、唯一残された“眉毛”に着目し、ハリウッドブローリフト(HBL)を生み出しました。
眉毛を整えることは、自分を認めること。この小さなパーツのケアが、女性たちの自己肯定感を高め、新しい働き方と自立を生み出しています。
美は内面の輝きから始まります。今後も、ブローアーティストという職業を通じて、女性が自らの手で人生をデザインできる社会を目指します」
Japan Inner Beauty Award2025
~ジャパンインナービューティーアワード2025~






<式典レポート>
会場には業界関係者・メディア・美容企業関係者らが多数来場。
主催者を代表して、株式会社美容経済新聞社 代表取締役社長 花上哲太郎氏が登壇し、「“適切な認知→適切な選択→効果の実感→継続と推奨”という循環を生み出し、信頼できる市場指標として消費者と企業を結ぶ役割を果たしていきたい」とコメント。

来賓として衆議院議員 野田聖子氏が祝辞を述べ、「フェムテック政策を通じて、女性特有の課題を解決する産業を育てています。公平な審査で選ばれた受賞者の皆様が、日本の未来の健康産業を支える礎となるでしょう。インナービューティーは健康寿命の延伸、社会のウェルビーイングの鍵。今後の市場発展に大いに期待します」と激励しました。

<開催概要>
イベント名:ジャパンインナービューティーアワード2025
開催日:2025年10月2日(木)
会場:渋谷キャスト スペース
主催:株式会社美容経済新聞社 (公式サイト:https://bhn.jp/ )
後援:フランス貿易投資庁 - ビジネスフランス

<主催者コメント>
「本アワードは、消費者のリアルな評価をもとに、内側からの美と健康に真に貢献する価値を明らかにする取り組みです。松本まりかさんをはじめ、各受賞者の活動は、今後の市場における新たな指標となると確信しています」
今後の展望
当社は今後も年次開催を通じ、消費者に信頼できる選択指標を提示し、企業と生活者をつなぐ「健康貢献型市場」の形成を推進してまいります

<2025年度健康貢献度調査について>
本アワードは、株式会社美容経済新聞社が2025年6月に実施した健康貢献度に関する市場調査に基づき実施したものとなります。健康貢献度調査とは、「インナービューティー商品が消費者に広く認知・購入され、購入された商品から消費者が期待した効果を得られた結果として、一般に販売されているインナービューティー商品が消費者の健康や美しさを向上させたり、健康や美しさへの意識を向上させたりすること(健康貢献)が果たされるのではないか」という仮説を設定。対象商品を抽出した結果から総合的な評価の高い商品には商品賞を授賞。
商品賞の受賞企業から、特に評価の高い企業を対象に企業大賞を創設しグランプリ、準グランプリの発表に至りました。

■調査概要
調査主体:株式会社美容経済新聞社
調査方法:インターネットアンケート(協力:株式会社マクロミル)
調査対象:全国の20~49歳男女(5,150名)
調査期間:2025年6月27日~6月30日
評価指標:認知/購入/評価/継続意向/推奨意向
対象分野:1.循環・代謝 2.腸内/膣内環境 3.骨・筋肉 4.ホルモン・体年齢 5.メンタルヘルス・睡眠

■インナービューティーアワード公式サイト
詳細を見る


■会社概要
会社名:株式会社美容経済新聞社
所在地:東京都港区虎ノ門城山トラストタワー27階
代表者:代表取締役 花上哲太郎
設立:1999年
事業内容:美容・健康・美容医療分野の調査・出版・アワード運営
URL:https://bhn.jp

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社美容経済新聞社 Japan Inner Beauty Award 2025 事務局
代表電話:03-6824-0955
お問合せ先:https://bhn.jp/inquiry

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