ヒルトン東京で「コロンビアフェア」-伝統料理提供、サルサ・レッスンも

ヒルトン東京で始まる「コロンビアフェア」

ヒルトン東京で始まる「コロンビアフェア」

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 ヒルトン東京(新宿区西新宿6、TEL 03-3344-5111)2階のブラッセリー「チェッカーズ」は8月26日より、「南米コロンビアグルメ&カルチャーフェア」を行う。期間中、コロンビアの首都ボゴタよりシェフを招き、伝統料理から家庭料理までを提供する。

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 ジャガイモと鶏肉をベースにしたスープ「アヒアコ」、牛肉をコーヒーで煮込む「ロミトス・アル・カフェ」、トウモロコシの生地でつくる「コロンビア・エンパナーダ」、インゲン豆、米、肉粉、アレパというトウモロコシのパン、煮込んだ豚肉をあわせた「パンデハ・パイサ」のほか、トロピカルフルーツを用いた各種スイーツをそろえる。

 最終日の30日には、1階「マーブルラウンジ」でサルサ・イベントも開催。コロンビア人の世界的サルサ・ダンサーBETO(ベト)さんが、コロンビア・サルサのステップレッスンやショーを行う。開催時間は19時~。参加費は3,500円。

 同ホテル広報担当者は「コロンビア料理は日本では珍しい。本場のシェフが腕を振るうので、ぜひ召し上がってほしい」と話す。

 ランチビュッフェ=11時30分~15時(土曜・日曜=14時まで)、3,350円(土曜・日曜=3,850円)。ディナービュッフェ=17時30分~22時、5,500円(金曜~日曜=6,700円)。今月30日まで。

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