新宿三丁目店、新宿ダイアンビル店、新宿エルタワー店、西武新宿PePe店、新宿西口店、新宿サブナード店ほか全国646店舗の「スターバックスコーヒー」で6月21日、「Delight in the Night(ディライト・イン・ザ・ナイト)」が実施される。
ディライト・イン・ザ・ナイトは、「100万人のキャンドルナイト」の趣旨に賛同し、夏至の夜に店舗の照明を部分的に消灯するもの。プログラム名には、「delight」(楽しみ、喜び)を「de-light」ととらえ、明かり(light)を消す(de)という意味を込めた。同プログラムの実施で、1,112キロワット時の電力消費、617キロの二酸化炭素の発生抑制を見込む。
「営業時間内に店内の一部の照明を消灯し、非日常的でデライトな楽しい空間を体験もらうことで、来店者や従業員が地球・環境・コミュニティーについて考えるきっかけとなれば。世界が直面する気候変動について考える機会となることを願う」(同社広報担当者)。
消灯時間は20時~22時(店舗により実施日時が異なる場合がある)。