小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(渋谷区代々木2)20階の「ラウンジサウスコート」で12月26日、旬のイチゴを主役にした「ストロベリーアフタヌーンティー」の提供が始まる。
同メニューは冬から春にかけての定番企画。ティースタンドには、イチゴの形をしたマカロンやチョコレートのタルト、レアチーズケーキなど5種類のスイーツを並べる。セイボリー(軽食)は、ドライストロベリーを加えたキッシュや、イチゴのゼリーとサラミを組み合わせたピンチョスなど3種類を用意する。
営業部マーケティング部の須永悦子さんは「イチゴをふんだんに使い、見た目にもこだわった品をそろえた。特にスコーンには、ホテル内で水耕栽培したスイートバジルとイチゴを合わせたコンフィチュール、ミックスベリーのバターを添えており、ここでしか味わえないペアリングを楽しんでほしい」と話す。
ドリンクは約15種類以上の紅茶やコーヒーをフリーフローで提供する。須永さんは「テーマに合わせて変わるフレーバーティーは、夕方以降も提供しているため、仕事帰りの時間帯などにも、お好みのドリンクと共に過ごしていただければ」と呼びかける。
提供時間は12時~20時(金曜は12時~21時、土曜・日曜・祝日は11時30分~20時)。料金は2時間5,500円(サービス料込み)。2026年4月30日まで。
ラウンジサウスコートの営業時間は12時~20時(金曜は21時まで)。