早稲田理工学部が技術開発-携帯電話の省電力も視野に

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 早稲田大学理工学部(新宿区大久保3)の中島研究室は、コンピュータ技術会社のトライピークス(品川区)と共同で、アカウンティングシステム(以下CABI)の機能拡張に着手する。

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 CABIとは組み込みLinuxシステムのCPUリソース管理を行う技術で、文部科学省のプロジェクト「e-Society基盤ソフトウエア」総合開発の一部として研究開発されている。この技術はプロセスのCPU利用時間を高精度に制御するもので、携帯電話など高性能なCPU組み込み機器で消費電力を抑える役目を果たすという。

 同研究室は「昨今の情報機器はネットワーク接続に伴い、リアルタイム性能や応答性の実現と共にセキュリティーなどの考慮が重要な課題になっている。本成果はオープンソースで提供されるため、開発実績のあるトライピークスと共同で開発することにした」と話す。

早稲田大学理工学部トライピークス

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