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新宿にレンタルスペース「キチバイワープ」 内装付きオフィス提供

「KICHI by WARP」のレンタルスペース「301」(イメージ)

「KICHI by WARP」のレンタルスペース「301」(イメージ)

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 レンタルスペースと、内装付きオフィススペースから成る複合施設「KICHI by WARP(キチバイワープ)」(渋谷区代々木2)が6月1日、新宿駅南口前にオープンした。

「KICHI by WARP」のレンタルスペース「302」(イメージ)

 運営するヒトカラメディア(目黒区)は、これまで500件以上のオフィスづくりをサポートしてきた経験を生かし、アイデアを後押しし、それらを実現する場所、人と人のつながりの連鎖を生むコミュニティーの場として「ワープ」シリーズを企画、運営してきた。今回の「KICHI」は「軽井沢ワープ」と「新宿ワープ」に続く3拠点目となる。

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 事業開発チームの担当者は新宿に出店したきっかけについて、「空いているスペースを貸し借りできるウェブプラットフォームを運営するスペースマーケット(新宿区)が以前より、同物件を所有する京王電鉄(多摩市)とシェアリングサービス(時間貸し)での連携ができないか意見交換をされていた。当社も事業として施設を増やしていく流れの中で、タイミングよくお声掛けいただいた」と話す。

 「未来の『オモシロい』を仕掛ける拠点」をコンセプトに、築55年近くになるビルの3階をリノベーションし、2つのスペースを設ける。「301」は着席で最大約20人収容可能なレンタルスペースで、プロジェクター、音響設備、可動式モニターやホワイトボードなどを備えるほか、8人用デスクも完備。「302」は最大14人向けの内装付き賃貸オフィススペース。面積は約12坪で、敷金・礼金のほか、保証会社や連帯保証人不要で借りることができる。

 担当者は「予約の入っているレンタルスペースの約8割は、2~3時間の会議や、打ち合わせ、研修などに使われている。設備の充実さと、駅近で気軽に使える利便性の高さが好評いただいている。備品のレイアウトを自由に変更できるので、窓からの採光を取り入れた開放感ある空間にしたり、窓面にホワイトボードを置いて、より個室感ある作業空間にしたり、フレキシブルに使ってもらえたら」と話す。

 2018(平成30)年11月にオープンした「新宿ワープ」は、現在までに累計80を超える企業、団体が利用していて、チームの未来を考えるオフサイトMTG、互いの理解を深めるワークショップから、アットホームな雰囲気の新卒向けの会社説明会まで、幅広い利用事例があるという。

 「当スペースも新宿駅前徒歩1分、24時間利用可能という特性を生かして、プロジェクト単位のオフサイトMTGや講師を招いた研修、夜更かし企画会議など、また新たな使い方をお客さまと一緒に模索していけたら」と期待を見せる。

 オープンを記念して、7月末日までの予約は利用料金を半額にする。

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