大久保公園（新宿区歌舞伎町2）で7月14日から、国産ニンニクをテーマにした料理や企画を提供するイベント「国産にんにくフェス2016」が開催される。

　国産ニンニクで夏を楽しく過ごしてもらいおうと開く同イベントでは、福岡県内で一番の生産量を誇る福岡県八女市の松尾農園の協力で、八片ニンニク「嘉定種」4万片（5000個）を用意。それらを使ったニンニク料理を全品500円で提供する。

　期間中、男女が出会うための相席スペース、口臭測定で景品を狙うニンニクチェッカーなどの企画も用意。ニンニクチェッカーにチャレンジした人には、ロッテのグリーンミントガム「ACUO」を先着1000人に進呈する。

　来場者全員に「にんにく口臭拡散防止マスク」を、公式LINE@登録者には「高性能な」口臭予防マスクを進呈するほか、ニンニク口臭チェッカーで口臭の数値を測定するイベントで高記録を出した人には、同フェス限定の「にんにくフェスに行ってきましたマスク」を用意するという。

開催時間は17時～21時（16日～18日は11時～）。今月18日まで。